3月26日から28日の3日間、ホテルの休館日。
実際には26日の昼の部を終えたら休みで29日の夜の部から仕事再開。
18切符が後3日分残っているし、これは上京案件か。と、思ったのだけどね。
いつもの池袋のカプセルホテルの予約がとれなくて出鼻をくじかれ…
「どうせなら、もっと暖かい所まで足を伸ばしてみようか」と、行ってきました。
静岡県伊東。
越後湯沢からの始発は6時12分。
この前よりだいぶ明るくなりました。
前日の雨で雪解けも進んでますが、相変わらず、早朝のホームも列車内も寒かった。



18切符3日目のスタートです。



JR北海道の新車両「でっくん」と同じタイプのボックスシート。
これな。乗り心地いまいちなのよね~。


水上駅から高崎行きに乗り換えです。



今度はロングシートでしたが、暖かいのがありがたい。


車窓の景色も茶色くなってきました。


そして、だんだんと緑色になってくる。





高崎駅では前の晩にTVerの「居酒屋新幹線」で情報を仕入れた「だるま駅弁」を購入。
その後、この旅一番の長丁場です。


なんとかボックスシートを確保できたものの、思いの外混んでて、おまけに向かいにはビジネスマン風の人がパソコン広げていかにも仕事してるし…(平日だしね)で少しだけ躊躇しましたが、「この人らが休んでる時に私は働いているんだから」などと心の中で言い訳をして、弁当広げてビールも開ける。ビールは軽井沢ビール桜缶。




都心に近づくと満員電車の姿も。
皆さん、ご苦労さまです。


そして、平塚駅に到着する頃には、お尻が痛くて、一旦外へ出て歩くコトにしました。


天気も良くて暖かく、越後湯沢から着てきたコートを脱いでカーディガンに着替えましたよ。


近くに何があるのか?ネットで調べてみると「番町皿屋敷」(落語「お菊の墓」)のお菊塚があるというので行ってみましたが…。


ただ石碑が建ってるだけでした。
井戸が残っていたりしたら、ちょっとそれっぽいのになぁ。


もう少し足を伸ばしてみました。


札幌豊平館を彷彿させる羊羹、いや、洋館は、旧横浜ゴム平塚製造所記念館でした。








道端に咲く花を愛でながら、駅へと戻ります。



アルコールは一旦お休み。


海が見えてくるとテンション上がる⤴️⤴️




熱海駅到着です。
旅はまだまだ続きます。
その2はこちら↓↓↓