【摂食障害・パニック障害を経て】⑤極み | ナリ心理学×めっちゃアンジー

ナリ心理学×めっちゃアンジー

・ナリ心理学認定心理アドバイザー アンジー

⭐︎元気になりたい人会いに来て!⭐︎



摂食障害とアンジー
  • めちゃくちゃ非ダイヤだったアンジー
  • 17歳から15年間壮絶な摂食障害を経験 
  • その後パニック障害に
  • 原因が母親との関係性だったことに気づくまで時間がかかる
  • きっかけから克服までの道のり
  • 現在は完全に克服







続き。






【摂食障害】




⑤極み







当時、めちゃくちゃ食べる友達がいて、

(その子は吐いたりしていない)




よく食べ物の話しをした。





お互いに何を食べたか話す。








めちゃくちゃ食べることを


2人の間では、




【極み】と言った。







今日は、極めちゃってさ。



今日も、極み。




みたいな使い方。










その彼女もめちゃくちゃ食べる子だった。







過食嘔吐するわたしと同じくらい食べていた。






その日食べたものを、

お互い言い合う。





その量は凄まじい。





食パン1斤から始まり、


お菓子数袋、


菓子パン数個、


アイス数個、


ご飯数杯、


家中にあるおかず。




などなど。













お互い言い合うのは楽しかった。





友達がいたから食べることへの罪悪感は少し薄くなった気がする。







彼女は、



めちゃくちゃ食べた後、





カロリーメイト食べて、

栄養のバランスを考えるウシシなんて、



面白いことを言ったりしてた。






あと、彼女は、



わたしに、吐けていいね。



って言った。(彼女には吐いたことがあるって言ったことがある)







でも、わたしは、


そんな、毎回なんて吐かないよ。


たまにだよ。って答えた。






たくさん食べる友達がいるのは、


仲間みたいで嬉しかった。







その子も、わたしと同じ過食症なら嬉しいとも思った。







そして、母には、

自分のことを棚にあげて、





友達のことを、すごい食べる子だよ。



と笑って話した。



母も一緒になって笑った。










続きます。









★あくまで、アンジーの体験したことを書いてます。

わたしの体験を伝えることはできますが、

現在、摂食障害をお持ちで治療されたい方は、

医療機関にご相談くださいね。



アンジーの公式ラインはこちら

ブログの感想、メッセージも待ってます♡

 

 

質問も受け付けてますイエローハーツ

こちらの画像をタップだよー♡

image







アンジーって?

ナリ心理学認定心理アドバイザー

・夫、娘(成人)、息子(大学生)、猫4人

・東京出身、長崎在住

・元プロの非ダイヤw

・鬱、摂食障害、パニック障害を経験

・極度の方向音痴

・ポジティブ

・動物に好かれる


子育て、人間関係、パートナーシップ

あなたの悩みはどこから来ているのか。
その根本(ねっこ)をしっかりと見ていきます。
何があっても『大丈夫』をアンジーは伝えます。