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発達凸凹不登校カウンセラー
うえだみほです。
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子どもが不登校になって
こんなこと言われたことありませんか?
「お母さんが笑顔でいなきゃいけないよ」
この言葉に、もっと笑わなきゃいけないんだ
って
無理をして逆にしんどくなる…
そんな経験あるのではないでしょうか?

ある、不登校のお母さんは
Q .「正直、心から笑える状況ではないのに
笑わなきゃと無理をしても、
状況は、余計に悪化して変わりませんでしたし
自分を責めることしかできませんでした。
笑えるようになるにはどうしたらいいんで
しょうか?」
と、おっしゃっていました。
私が
おこたえできるとしたらこうです。
A. どんな自分をも認め、受け入れ、許す。
子どもが不登校になると、お母さんも
どうしたことか?、なんで?どうして?
どうにかしてあげなきって
頭はフル回転、頭では子どもの状態は
わかっていても
心と体は追い付いていかないってこと
ありますよね。
頭ではわかってるからこそ、追い付かない
自分にも苛立ちを感じているということも
あるとおもうんです。

お母さんも、子どものことで
一生懸命なんです。
そんなときに、周りからの
「笑顔でいなきないけないよ」
心にぐさっと、つきささりますね。
「そんなの、わかってるよ…」
私も、何度おもったことか。
じゃあ、お母さんは笑顔でいなきゃ
いけないのか?
私は、笑顔は無理するものではないと
考えてます。
笑顔は、自然に涌き出てくるもの。
無理をしても、それは自分もさらに
つらくなります。
だから、そんなときこそ
どんな自分をも認め、受け入れ、
許すことなんです。

例えばこんな風に
「笑顔になれない自分もいること
それでいい。
今は、そうなだけ
大丈夫、だいじょうぶ」
って自分に言ってあげる。
自分自身が、心が落ち着く
まで、何度も繰り返し
言ってあげてくださいね。
何度も繰り返していると
心落ち着いてきますからね。
心おちつくと、お母さんの心にも
余裕と、隙間があいてきます。
そうするとね
これは、私の事例ですが
「自分も、がんばってるし
今日は、ご褒美のケーキでも買おうかな」
なんて、おもってきたりするわけです。
なんでもいいんです。
そして、ご褒美ケーキを堪能してるとね
あぁ、美味しいな✨って感じて
自分が、どんどん緩まっていく。
はじめは、そんなふうに思えないかもしれない
けれど、それでいいんですよ。
その繰り返しなんです。
そうしたら、ある時には
「ケーキ美味しいなぁ。最高!♪(笑)」って
自然とほっこり
笑みがこぼれてたりするんですよね。

少しずつ、自分のペースで大丈夫!👍
あなたはもうね、充分に頑張って
るんだから。
それだけは、忘れないでほしい!!👍
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