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発達凸凹不登校カウンセラー
うえだみほです。
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不登校や、発達の子どもと向き合ってると
「子供の感情のアップダウンが激しくて
暴れられると、こちらも気が滅入ってしまう・・・」
「良かれと思って声をかけたら
もっと荒れて逆効果になっちゃった・・・」
「どうすれば、子どもにもっと上手に
向き合えるんだろう…」
お母さんたち、毎日一生懸命子どもと向き合って
心も、体も、ぐったりですよね。。
私も７～８年前、同じような状況でした。
・毎日、息子のかんしゃくに振り回され…
・息子は、暴れるがどうすることもできない…
・暴れる息子を、力づくで押さえるのに必死…
ずっと振り回されてた私は、
心も体も、ボロボロになりました。
当時の私は、子どもが不登校になっても、
発達凸凹があるとわかっても
「保育士時代に学んできたノウハウが
あるから大丈夫」
「私の両親がやってくれたように、
うちの子も育てればなんとかなるでしょ」
と、思っていました。
今は、おかげさまで心も体も楽になって
元気になりましたが
精神的、肉体的ダメージは
想像以上にすごいものでした。
不登校のお母さんの苦しみ
お子さんの発達凸凹で悩んでいる
お母さんの葛藤。。
まさか、自分がそれを経験することに
なるとは思ってもいなかったわけですから。
今、まさに昔の私のような状態で苦しんでる
お母さん達。
「いつ、この苦しみが終わるんだろう…」
と、感じているかもしれません。
大丈夫です！
あなたもお子さんも、必ず今の苦しみから
抜け出せる日がやってきますよ＾＾
だって、私が抜け出せたんだから！
だからこそ、今日は
子どもが感情的になって
暴れているときの
お母さんの関わり方や
適切な声のかけ方の秘訣を
3つのポイントでお伝えしますね。
①子供の気持ちに共感しても、感情移入はしない
子どものアップダウンが激しい時って
共感してあげることはとても大事なのですが
感情移入までしてしまうと
あなたも感情が高ぶってしまいます。
そうなると感情が爆発してるのは子供自身の
ことなのに、つい自分事のように受け取って
しまったり
心が大きく揺れる、揺さぶられてしまいます。
そうなると今度は、
親自身も感情的になってしまう…
良かれと思ったことが仇となってしまい
子供への共感はとても難しくなってしまいます。
だから、子どもの気持ちに共感しても、
感情移入はしないことが大事なんです。
②いったん、その場から離れるが、すぐに駆けつけれる場所にいる
子どもが、感情的になって暴れているときって
親も子どもと同じ、興奮マックス状態です。
｢落ち着いて!｣｢いったん深呼吸してごらん!｣
｢なんでそんなに興奮するの!｣と
言ったところで
子どもは、落ち着くどころか
かえって逆効果になってしまうことが
ほとんど。
｢少しでも落ち着きを取り戻してほしい…｣
その場にいるお母さんの切実な
気持ちだと思います。
じゃあ、どうしたら少しでも落ち着きを
取り戻してくれるのか?
いったん、その場から離れる
けれども、すぐに駆けつけれる場所にいること
なんです。
興奮状態の子どもから、いったん離れることで
子どもも、親も１人になれます。
誰もいない空間は、クールダウンさせる
効果があるからです。
子どもの興奮状態も落ち着いてきたら
普段見る、穏やか表情に少しずつ戻って
きます。
そうなれば、ひとまず安心できるかな
って思います。
一方で
なかなか、子どもの興奮状態がおさまらず
物に当たったり、壊したり、壁をなぐったり…
子どもの興奮状態が、落ち着かない、
ケガに繋がる可能性があるときには
すぐに駆けつけ、止める必要があります。
その場合にも、すぐ駆けつけれる
場所にいることは大事です。
③子どもへの寄り添い、共感言葉を使う
子どもが、感情的になって暴れるときって
実は理由があるんです。
子どもの気持ち、心は、このように
感じています。
・いちばんに、気持ちをわかってほしい親に、
認めてもらえてないと感じている
・何をしても、言っても、すぐに否定をされる。
だから、何も言わない、と押し止めてきたが
それも限界にきてしまった…
・｢どうせ、自分なんてどーでもいいんだろ｣
自己肯定感の低さから
悲しさ、寂しさ、怒りを常に感じている
そしてこれら、共通して
子どもなりに、これまで親に試みて
きたけれど、それが叶わなかった。
一定期間、がまんをしてきた。
ということなんです。
必ず、問題行動には、理由があります。
私も、息子が感情的になって暴れ
部屋はめちゃくちゃ
いくつも壁に、穴を開けたことがありました。
そんな時って、どうしても目の前で起きてる
現象に目がいきがち。
｢なんで、暴れるの!｣
｢なんで、壁に穴をあけるの!｣
なんで、なんで…
なんとかその行為をやめさせようと
そればかりに必死になっていました。
今ならわかります。
なぜあんなにも、息子が感情的になって
暴れていたのか。
これまで、息子と関わるなかで
子どもの気持ち、心に寄り添って
いなかった。
子どもの問題行動ばかりに目が
向いていたから
なんです。
感情的になって暴れる息子の
なぜ、感情的になってるのか？
なぜ、暴れてるのか?
そこに目を向けていれば
かける声かけも変わっていたと
反省しました。
それからというもの
｢何かあった?｣
｢感情的になるくらい嫌なことが
あったのかな？｣
｢感情的になることもあるよね｣
｢暴れたくなる気持ちもわかるよ｣
感情的になって、暴れる息子に対しては
これらの声かけをしていったことで
感情的になっても
暴れなくなっていきました。
ここまでお届けさせて頂いた
3つのポイントはとても大事なので
ぜひ、心に留めて頂ければなって思います。
そして、
ポイント3つもとても大事なのですが
もっと大事なことがあります。
親が子どもの気持ちを受け
止める力と
親子の魂レベルから
繋がるコミュニケーション力
です。
3つのポイントは押さえていきながら
不登校の問題解決していきたい!
であれば
根本的からみていく必要があるからです。
｢え?根本的?何それ?｣
｢どうしたら魂レベルからの繋がる
コミュニケーション力がつけれるの？｣
｢わたしも、子どものきもちをを受け
止められる力をつけたい!｣
そう思われた方はまずは、
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子どもを受け入れられるようになる
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