子供は親を見透かしている
実際に、私が経験したこと。
親は、どうしても無意識に
親だからこそ
親としてという頭が念頭にあり
子供のことをおもうからこその
これは、だめだよ、あれはやめておきな
それは危ないよとかつい言ってしまうことが
多くなったり

子供には良い人生おくってほしいから
なるべく激しい波、険しい道ではなく
平穏、安定的な道を進んでんでいってほしいという
無意識レベルであったりする
また、子供にこうなってほしいな
こうしてほしい
言ったことをやってほしいって
想いもあると思うんですよね
今だからこそわかるんですが
子供に言う前に、自分はどうなんだ?ということだったんです![]()

どういうこと?ですよね。
私も、はじめはわからなかったですが
本当に私はどうなんだろ?って
真剣に向き合うことになったんですよね。
それは、子供が不登校となってから。
長い時間を一緒に過ごしてるとね
良い面というよりは悪い面、できてない部分に
どうしても目がいきがちで
見るに見かねて、注意や指摘をしてしまう。
顔合わすたびこうだから
子供も親のことが嫌いになるし
信じなくなるし、信頼というカケラさえも
なかくなっていったんですよね。

よく、「お前になにがわかるんだ!💢😠💢」って
言われてましたね~![]()

いまなら、「確かにそうだよね」って
素直に言えるし、ごもっとも。
8年前は言えなかった。
摩擦が起こるたびに、子供も親をしっかりと
観てるんだな、感じ取ってるんだなって感じた。
親の言動と行動が
一致してるのか?
これを子供に観られてた。
子供は、親の行動言動を感じてたと
今だからこそわかる
子供に見透かされてる!![]()
って
はじめはなんだか心地わるくて
子供の鋭さに私がタジタジになることも
あったけど
子供の鋭さ、見透かしがあったからこそ
私も、自分を見直したり、「自分はどうなんだろ?」って自分と向き合うということの
大切さを知ったんだよね✨
子供のことを言う前に、自分はどうなのか?
それできてるのだろうか?
やってるのだろうか?実際やってみたのか?
自分を突きつけられてるようで
逃げ道がないようでドギマギしたことも
あったけど

ドギマギしたけど、タジタジしたけど
それでも自分はどうだろ?って
思えるようになれたこと、自分と
しっかり向き合うことができたことは
より深く、自分や子供のことを考えられる
自分になれたことは、本当に良かったとおもう。
