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そして今私が思うこと
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発達凸凹不登校子育て
我が子はかけがえのない存在。
親は、子供が辛い思いや苦しい思いをしていたら
本の少しでも苦しさや辛さを 取り除いて
やりたいと思う。
その気持ちはあるもの。
でも、全ては取り除いてやることには
限界がある。
そして全てを取り除いてやることは親で
あってもできない。
子供も成長するにおいて少しずつ自分の力で
乗り越えていかないといけないこともでてくる。
でも、その成長段階の途中でつまづいたとき
子供が手を差し伸べてほしいとき
SOSを出したときにはやっぱり
その手をしっかり掴んでやることは大事だと
おもう。
いつもお世話になってる発達センター。
そこにはいろんな光景があり
一人一人のストーリーがあり
それを目の当たりにする。
この前行った時、 ふと横を見ると1人のママが
真剣になになら下を向いて 何かしている。
何だろう?と思ってよく見ると
そのママさんは、手帳にたくさんの
文字をかきなぐっていた。
「あっ!私と同じだ」 一瞬そうおもった。
どこかほっとする私。
そして、その光景はママの子供のことを
どうにか理解したい、サポートしたい
どうすればいいのだろう?
そういった気持ちの入り交じりもあるけど
その姿は、すごく滑稽にみえた✨
諦めるのは簡単もう知らないと子供のことを
ほっとくのも簡単。
でも、そうわいかない現実だってある。
私はそのママさんの姿になぜかほっこりした。
子供の可能性を信じたい、奥底では信じてるから
こそそのママさんも、その可能性を失わない
ために、子供のために足を運んでいるのだろう。
だって、我が子だから。
ほってはおけないから。だからだとおもう。
この記事を見返して今おもうこと
このママさんは、これまでもきっと
1人で頭を悩ませ、試行錯誤子育てを
してきたことが想像できます。
だからこそ、1人では限界を感じたからこそ
発達センターへと足を運んだのだとおもう。
こんな時はどうしたらいいのだろう?
どうしたら子供は落ち着いてくれるのか
この行動はなんなのか?など
きっと日常で起こるわからない、
理解しづらい、悩むをたくさん
手帳に書いていたのだろう。
きっと、このママさんも今は
ママはママの人生を、子供は子供の人生を
しっかりと歩んでるはず!
だって、あれだけ手帳に書きなぐって
いたんです
真剣に、本気で子供に自分に向き合って
るからこそだからね✨
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