不登校の子供を
腫れ物に触るように接してしまう…
びくびく、子供が怖い…
またなにか不可解な行動や言動をする
のではないか?
急に荒れるのではないか?
大声を上げるのではないか
物に当たって物を壊すのではないだろうか…
びくびく、びくびくとしてしまう。
こんな状態が続けば、子供のことを
腫れ物に触るように接してしまいますよね。
このような状態は
子供の行動や言動など理解できないし
わからないし
どう対応していいかもわからないし
どう声をかければいいのかわからない
そんなの
わかるかーーーー!!
わかるわけないだろ、ですよね!?
現実は…
顔をあわせば、さっと逃げていく子供
確実に避けられてるな…
口開けば、けんか、摩擦の毎日
毎日、毎日やってくる…
そして実際に、急に荒れるとか
気にくわないことがあると大声をあげるとか
物に当たる、物を壊す、何をしでかすかわからない
怒りにまみれコントロール不能となる
そんな子供を目前にすることが起こると
お母さんも、フリーズしてしまいますよね？
なんでこうなるの？なんで?どうして？と
頭はパニック🌀😱
気持ちがまったく追い付かない
結果、こんな思いをずっとするのは
身がもたない…
どうしても
子供のことを避けようと無意識にしたり
腫れ物に触るように恐々と接するように
なってしまいます。
不可解な行動や言動をするのではないか?
急に荒れるのではないか?
また大声を上げるのではないか
物に当たって物を壊すのではないだろうか…
これらって実は
理由があってこそなんです。
何か子供にとってはそうならざるを得ない
理由があるからこそだと私は思って
るんですよね。
例えば子供側は
・いつもお母さんは口うるさい
こちらの言い分聴かずに自分のことだけ
一方的にはなしてばかりと感じているとか
・最後まで話をきいてくれないとか
・あれもダメ、これもダメ否定と制限ばかり
かけてくるとか
・世間体ばかり気にして世間に合わせようと
ばかりしてくる
・べき、ねばばかりでこっちのことなんて
本当の意味で観てくれもしない
・これが正しいと親の価値観を押し付けてくる
これ、子供側が普段から感じてたりします。
そして心痛いところですが
親はそうは思っていないし
気づいてないってことなんです。
親は良かれとだし
子供のことを思ってこそなんだけどね。
親側と子供側の感じてるものって
違ってることが多いです。
それが積み重なり
いつまでも解消されるわけでもなく
積もっていくばかり
その蓄積したものが
不可解な行動、言動する、急に荒れる
大声あげる、物に当たる壊すなど
こういった現象を起こしてるわけです。
もちろん、子供本人も気づいてないし
わかってないですね(無意識レベル)
子供は、本質的なお話をすると
どんな自分であっても
丸ごと自分のことを受け入れてもらいたいと思ってる!
私はそう思ってます。
もっと深くの魂レベルでは
子供は無条件に
親のことが大好きで仕方ありません。
親も同じ。
本当は
「本当はお母さんのこと大好きなんだ
だから、ボクのことをもっと魂レベルから
感じてほしいし、観てほしいし
もっと繋がりは深いものなんだよ!｣
というのを私は
子供は体現して親に訴えてきてる、表現してる
そう観てます。
子供が怖い
腫れ物に触るように接してしまう
とてもよくわかります。
ですがそれは子供の見えてる部分(表面、一部)
行動、言動だけを見て
親御さんが反応しているだけにすぎない
んですね。
もちろん反応しちゃいます。
子供って自分の表面的なところだけでなく
言葉にはしませんが
本当はもっともっと内面であったり
もっと奥深い魂レベルの部分
あったかい、子供の心であったり
本当にこれでもかって優しいところであったり
本当はお母さんのこと大好きなんだよ
だからこそ、「ボクのことを
わかってほしいんだ｣という
表面にでてる子供と内面とのギャップに
驚くかもしれませんが…
そんなものです。
もっといえばこのギャップが大きいからこそ
子供もうまく親御さんに表現できない
伝えられない…
だからこそのモヤモヤ、イライラが
親からすると受け付けがたい行動として
現れてるということがいえるんですね。
そうは言っても、子供の表面的に見えることや
言動、行動が理解できない…
頭ではわかるけれどなかなか難しいんだと
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