自分の感情に
蓋をしてしまうこと
ありませんか？
本当は、辛いのに…
本当は、許せないのに…
本当は悲しいのに…
本当は、悔しいのに…
また
本当は、それをしたくないのにしてしまう。
それなのに…
・このくらい我慢しなければ。
・このくらい大したことではない。
・このくらい頑張らなければ❗
と、自分にムチ打ってしまうことありませんか？
登校拒否、発達凸凹不登校のお子さんを
育てるママは
とても真面目で、優しく、責任感が強く、
我慢強く、弱音を吐くのが苦手な方が
多いです。
なので無意識に
自分自身の出てきた感情を押さえ込み
無いものとしてしまう場合があります。
そして、自分のことは後回し。
そういったことが長年続けば、蓄積したものは
いつかは腐敗してしまいます。
ママ自身に精神的、肉体的にと影響がでたり
余計に子供との関係性が悪くなったり・・
悪循環。
それは、できれば避けたいところ。
なぜ！悪循環になってしまうのか？
それは、ママと子供との
心の繋がりが関係しています。
ママと子供の心は
無意識レベルで(深～いところで)
繋がっています。
ママ自身が、イライラしたり
むしゃくしゃしてると
子供にその苛立ちは伝染してしまうもの。
また、
ママ自身が我慢ばかりし
感情を押さえ込んでばかりいる場合
それも身近な存在である
子供に、流れていってしまいます。
例えば
お子さんも自分の感情を出さない。表現しない
とか
反対に
自己主張の強いお子さんであったり
する場合もあります。
どちらもママにとっては
お子さんを見てはイライラしてしまうと
おもいます。
なぜなら…それは
自分自身を見ているようの気がするから。
なぜなら
本当は、自分の子供のように自己主張
できたらいいのになとおもっているから。
本当は…
お子さんを、通して
自分自身を振り返ってみることは大事！
私は本当はこうしたかった
のかな？
それが出てきたら、８割がた
感情問題は解決しています。
あとの残りは
子供自身が自分の力でなんとか
しなければならない部分。
子供が幼少期、低学年など小さいときは、
自分の力でなんてなかなか言えませんが
高学年～中学生になっているお子さん
などの場合には、お子さんのタイプや状態や
状況にもよりますが、自分で意識してやって
いかなければならない部分もでてきます。
そこは、応援をしつつも
みまもり、必要なときには、サポートする！
こういった姿勢が必要となってきます。
親にできることは
本当の意味でこのくらいなのだとおもいます。
あとは、子供の力(持ってる力)を信じること。
応援していくこと。
だからこそまずは、ママが
自分自身のことを見てあげる。
感情に蓋をしない。
しっかり感じきって手放す！
これ大事です。
ここに集中していくと
自分の心が癒され、満たされ、クリアに
なっていくので心がどんどん軽く、軽やかに
なります。
その軽さは、必然的にお子さんにも
伝わってるもの。
ママが何とかしようとしなくても
そのクリアになったエネルギーは
お子さんにしっかりと伝わっているので
その軽やかなエネルギーは
お子さんの行動を促す力となったり
こうしていきたい！という目標を
みつけだすエネルギーにもなっていくもの。
なので
まずはママ自身の心が軽やかになる
ことが大事です！😊
これまで感情に蓋をしてきたことは
どんなことですか？
ぜひ書き出して見てください。
結構出てくるとおもいますよー👍
どんな感情も○！
いい、悪いはないので
素直に自分の感情を感じてみてくださいね😊
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