長期化している不登校の子供に家庭訪問の時に学校へ「来ることを」前提で話を進めてくる先生がいたら困りますよね。
 
 
 
定期的に家庭訪問に来るであれば尚更のこと
親も頭痛が!
かなりしんどいですよね?
 
 
 
 
 
こういった子供が「来ること」前提で話を
進める先生ばかりではないけれど、
そういった先生に当たってしまうと
親も子供もかなり心重くてしんどくなりますゲロー
 
 
 
 
 
 
不登校ってそんな簡単なものじゃない
そんな簡単に行けるのならすでに行ってるのよね。
 
 
 
 
 
 
 
学校へ来ればなんとかなる、来れたから
大丈夫ってことはない。
 
 
 
 
 
 
「来ること」前提は
今現在、不登校である子供にとって
酷すぎることなんですよね。
 
 
 
 
 
不登校中で学校行きたくないって時で
先生には直接会えて話が少しでもできる場合は
今の現状のことに目を向けて
子供がやっていることを認めたり興味を
もってることがあれば
それについて聞いたり、今の現状に目を
向けるほうが「学校へ来てね」という刺激を
与えるより断然いいし、親子は救われるキラキラ
 
 
 
 
 
 
 
もし、先生には会えるけれど現状
やりたいことは特にない、趣味もない
話すことがなければそれはそれでもいい。
「顔を出してくれてありがとう」
「今日も顔が見れて嬉しかったですよ」
と先生から言われるだけでも子供の
気持ちって全然違う。
(実際長男、中1の時の先生がこう言って
くれた言葉ですキラキラ感謝しかない)
 
 
 
子供は、そんな先生に心を少しずつ少しずつ
開くようになり、信頼していくようになる。
 
 
 
 
先生からすると、「来てね」前提で
話をしてるという自覚はきっとないと思う。
そして、今の最善の対応をされてるのもわかる。
先生側の気持ちもわかるけど
もう少し、子供の状態や状況を把握して
ほしいなというのはありますよね。
 
 
 
 
 
不登校子供は、ものすごく繊細にも
なってます。
たいしたことないこのくらいって思っても
不登校の子供は違います。
 
 
 
 
 
 
ちょっとの刺激がさらに学校、先生嫌いに
なることは多いにあることなんですよね。
 
そうなると関係性を築きあげていくのには
かなりの時間を要します。
 
 
 
 
不登校の子供には、少しずつ少しずつ
スモールスモールステップをしっかりと
丁寧に築いていくのがいいです~
 
 
 
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