こんばんは、
発達凸凹・不登校ママの心のサポート
人生好転のお手伝い
個性数秘セラピスト
mihoです。
★★★★★★★★★★★★★★★★
喜怒哀楽
発達凸凹・不登校の子育て。
子供が感情のコントロールが
難しくなったり、お母さんに当
たったり、暴言を吐いたり
荒れ狂うなど
心が不安定な時があります。
そんな時、暴れる我が子を
目の当たりにすると、どうして
いいかわからなくなったり、
お母さんもパニック🌀😱
恐怖が残りますね。
また、何がきっかけで
荒れるかわからないと
なれば尚更のこと。
心休まりませんね。
我が子の荒れる姿を目の
当たりにすると、
なんとか落ち着くのを待つとか
気にさわらないように
気を使ってしまったりしませんか?
これは、ある意味お母さん
自身の防衛反応。
子供が荒れると
その姿を見るのは辛く
とても苦しいものです。
自分自身が責められて
いるような、なんともいえ
ない気持ちになりますね。
一度その恐怖を体感しているので
身構えてしまいますし、
なるべく当たり障りのない
ようにタイミングを見計らい
声を掛けてみたりと対応を
しがちになりますね。
長男も不登校初期のころは
不安定で、よく怒りを露にしたり
攻撃的でした。
今思うと、私もどこかで長男に
気を使っていたのだとおもいます。
私は、発達センターの医師の
ある言葉で、「そうなのか!」
「それでいいのか!」
「いいんだよね」と
ほっと安心した言葉があります。
それは
「子供に対して
お母さんも嫌ならいや!
出来ない!悲しい、それ
は辛いと子供に伝えて
いいんだよ。」
「お母さんのそのままの気持ち
を、もっと出していいんだよ」
その言葉でふっと
肩の荷がおりたのを覚えています。
発達凸凹・不登校の子育ては
時に感覚が麻痺してしまいます。
感覚が麻痺とは
発達凸凹・不登校ママさんは
頑張り屋
責任感がある
我慢強い
優しい方が多いとおもいます。
だからこそ
自分の本音に蓋をしがちで
自分の気持ちを後回しにしがちです。
「私さえ我慢すれば」
この我慢は
積もりにつもると、自分が
何を感じて、何をしたいのか
どうしたいのか
そんな感覚や感情がわから
なくなることも。
本当の私
本来の自分が思うこと
感じていることがわから
なくなるのですね。
医師に言われたことで
ふと我に帰った私ですが
それから少しずつ日常で
実践していくことにしました。
「それは、悲しい。そんなこと
を言ったらお母さんも怒りたく
なる!今怒ってる😡⚡」
伝えるように。
伝わっているのかいないの
かわからなくても。
時には、感情を露にするこ
とも当然ありました。
子供がワーと叫べばこちらも
同じように叫んでみる!
ゲームでうまくいかず
その気持ちがコントロール
できず、私に荒い口調でぶ
つけてきたときは私も、荒い
口調でいい返してみる!
これって一見すると
大人げないのかもしれませんね。
でも、子育てって
そんな理想のようにはいきません。
我が子は発達凸凹だから
不登校だから、と
私が頑張らないと
私が我慢すれば
私がイライラせず怒らずいれば。
そんな風に
耐えて、押さえてしまうって
ことありませんか?
お母さんだって
もっともっと。喜怒哀楽出し
ちゃってもいいんですよ~
怒りたいときは思いっきり怒って💢😠💢
泣きたいときは思いっきり泣いて😭
悲しいときは、悲しい
辛いときはお母さんだって辛い😢
そんな姿をお子さんに見せるの
は恥ずかしいですか?
そんな姿を見せたくないですか?
お子さんに見せてもいいんですよ👌
「お母さんはこう感じるんだ。
こう思うんだ」
お母さんがもっと主軸になっち
ゃっていいんです😉
その時の。お母さんの気持ちを
出すことが大事なんですね。
そんな姿を子供は子供なりに
しっかりと見ています。
何かしら感じでいます。
私も遠慮なくそのままを出し
ていくことで、かなりの心の
負担や、イライラ、モヤモヤ
が軽減したんですよ~
そして、私が心軽やかになると
子供の問題と思う行動や出来事も
問題と思わなくなったんです。
問題と思わなくなると
子供もその問題とおもう
ような行動、発言が
減っていったんですよ~
子供のことはもちろんとても大切!
ですが、まずは自分自身のことを
大切にするってことが大事なんだ
なぁと痛感したんです。
お母さんだって人間だもの❗
もっとそのままの自分で
その時の自分の感情のまま
でいいんですね✨😊
