こんにちは。
ゆるりのみほです(^-^)
いま、長男(小６)は小学校を卒業し
一週間ほど早めの春休みに入っており
我が家に友達が遊びにくるのですが
来てくれる友達みな良いこたちです。
今日、外でサッカーやバスケをしてる
子供たちの姿をみていろんなことを感じました
当然といえば当然なのだろうけれど
それぞれ、一人ひとり役割をしている。
子供たちをみていると
自分のもってる個性をありのままに
素のままに表現しているなって
わかっていたつもりでしたが
それは、私の頭の中の想像や
イメージでしかなかった。
今日は、実際に子供たちの遊ぶ姿や表情を
見てみた。
本当に楽しそう✨なのです。
我が家の長男さんは
例えばサッカーなどみなとしている場合
穏やかなときはいいのですが
本気モードに入ると、感情が高ぶり
その高ぶったままを身体全体でや
言葉などで表現してしまうことがあります。
そこだけを切り取ってみたらね
きっと
なんで、そんなに興奮してるの？
するの？
ひどい言葉❗(聴きたくない)
声でかすぎ
もう少し押さえれないの❗
いろいろと出てくるし
思うこともあるし、不快に感じる人もいるとおもうんですね。
それは仕方のないことですが
コントロールの難しい子供にとっては
コントロールをする❗ということがどれほどに
辛いものか。
だからといって
野放し状態ということも少し違ってくるとおもうのですが
わたしも、何度もそんな長男をみて
ハラハラドキドキしながら過ごしていました。
何かやらかさないよね？
やらかさないでよ。
・・・・
でもね、これ
よくよく見てみると
私がただ単に
人から何か言われないかな
言われたらやっぱり悲しいし傷つく。
だからだったのです(* ﾟ∀ﾟ)
そのために、
子供に制限をかけていた自分がいただなんて
恥ずかしや
これまでは
感じていたり
おもっていたのだろうけれど
そこをあえて見てなかったのかもって
今日、はじめは、ちょっぴりハラハラとしてたんだけど
サッカーやバスケを皆でしてる姿や表情
子供たちのやり取りをみてたらね
私も楽しくなってきちゃったのです❗✨
表面だけ
大雑把に
子供、サッカー、バスケってみたら
それはそれは
ハラハラドキドキするのです
大丈夫かあ～ってね。
でも
子供たちの
表情
しぐさ
子供どうしでのやり取りひとつにとつに
目を向けてみると
みんな一人ひとり個性をはっきしているだけであり
そしてその個性は
本当にひとり一人違っていて
うまく成り立っているものなんだなあと
見ていて感じておもったのでした。
一人として同じ子はいなくて
けんかしても
フォローに入る子
何も言えないけれど
そばにいてあげているとか
大丈夫かあ～と声をかける子や
けんかしても
じゃれあっていつの間にか仲直りになっていたり
なんかね
みていて
温かい気持ちになったのです。
親がてを出すこと
口をだすことは
ものすごく簡単なことです。
状況によっては間に入ることもあるかもしれません。
けれど
もし
手を、口をだしてしまう理由に
私が誰かに注意されるかもしれない
私が傷つくから
傷つくのは嫌だ
などだとしたら
ちょっと立ち止まってほしいなとおもうのです。
１度深呼吸をし
ふーと吐ききったとき
自分の恐怖が少し和らいできます。
また
子供たちの気づきにくかった
子供らしさ
子供の感性
子供たちの素直でピュアな1面を目の当たりにするかもしれません。
こんなに目を輝かせて生き生きして遊ん
でる表情を見たらね
この芽を摘んじゃいけないなとおもったのでした。
それは、お母さんも子供も笑顔になるということ
お互いに軽やかで
心地よく過ごせるとおもうのです✨