以前にも少し書いたけれど
9月は、かなりきつかった。
なにがきつかったって
わたし、長男のことで
学校いけなくなり
いえですごすこと
受け入れられてるとおもってた。
でもそれは、頭で理解していたことに気づいた
頭では理解しているつもりだったし
受け入れられてるとおもってた。
でも
身体は、受け入れ準備なんてまだまだできてなかった。
ショックだった
涙が急にでてきた
その涙は、身体からのメッセージだった。
本とはまさかいけなくなるなんておもってもいなかったんだよね
兄弟いたら
たいていはじめはお兄ちゃんやお姉さんが下の子連れていくものって
おもっていた自分
そのイメージが強かったぶん
求めていたものも強かった
兄弟でいくことをどこかで夢見てたというか
当たり前にさえおもってた
のが‼
崩れた。
兄弟でいくのって
どんなかんじなのかなー?
みてみたかったな。
内側の声
本音が出た。
わたし、一緒にいく姿すごく見たかったんだ~、、、
楽しみにしてたんだ~、、、
そしたら
また涙がでてきた。
思いっきり泣いた
声に出して泣いた
止めずに泣いた
お腹の底から。
気づかないうちに
溜まっていた
悲しさ、喪失感の感情を
しぼりだすように。
もう
中途半端な感じかたで終わらせないであげよう。
最後まで
感じきってあげよう。
そしたら
安堵感といったほうがいいかもしれない。
内側から
むくむくっと沸き起こってきた。
不思議な感覚だった。
でもたくさん泣いたことで
それでいいんだよって
身体の声が私を包み込んでくれた
ような
そんな感覚があった。
またひとつ
本との自分の気持ちに気づいてあげれてよかった
それからの私は
以前のように
辛いまではいたりません。
きっと
身体からの声を私がしっかりと
感じきり、受け止めてあげれたからだとおもいます。
泣くことは恥ずかしいことではありません
大人になったから
大人だから
なんて
そんなの関係ありません。
悲しいものは悲しいし
辛いものは辛いし
受け入れられないものは受け入れられないんです。
だから
その自分を自分が
しっかりと感じきってあげること
ただ
ただ
感じきってあげてください。
そうしてあげたなら
そんなあなたは
きっと心が軽くなったことを身体で感じるかもしれません
私は
感じきることで
身も心も軽くなり
なにより楽になりました。

心の庭に花を咲かせよう
心の庭には
たくさんの
いろんな種類の花たちが存在しています
その花たちは、まだ花ひらいていません
あなたが、ひらいてない花をみつけたとき
あなたがしっかりとその花と対話し
感じきってあげたとき
その花はまた一つ
喜びとともに花ひらく