こんばんは
久しぶりの投稿となります
今日は
次男君のお友達の
ママさんとランチをしに行きました
いろんなことを話し
とても充実した
一日で
改めて
人と繋がる
繋がれる
ありがたさを感じた時間と
なりました。
先週
長男くんと一緒に
チャーハンを作りました
私から
声をかけたのでもなく
自分から
「何か作りたい！」と
言いにきました
ちょうど夕食準備で
これから
チャーハンでも作ろうかなと
おもっていたところに
いいタイミングでやってきた
いつもなら
「何かないの？」
「なんか食べたい」
「何かちょうだい」
が口癖で
しかも
夕食準備するころに
やってくる。（笑）
今回も
いつも通りかと
おもいきや
違った！！！！！
「何か作りたい」
というなんて。
嬉しかった。
その時
思った
長男くんだって
できるんだ
エンジンかかるのが
人より少し遅いだけなんだ
やる気がでれば
その気になれば
できるんだ
って
まだまだある
偏見や誤解、無理解に対して
心の中でそう叫んでいる私がいた。
そんな私の叫びはさておき
長男君は
「早く作りたい」と（笑）
具材を混ぜ合わせたり
調味料を加えたり
一生懸命に作る息子くんの
姿が
どこかしらたくましくも見えたり。
これもまた
心からの嬉しい瞬間。
一緒に作ることで
コミュニケーションもとれる
一つのものを
一緒に作り上げていく作業は
なんとも
達成感がある。
息子くんのできあがったときの
何とも言えない
満足感と喜びがあったのだろう
「今度は違うのつくりたい！」
と
意欲を見せてくれた。
家にいるということは
時間にしばられることはないけれど
家にいるからといって
ずっとずっと
このままの状態ではないんだ！
ぼくだって
できるんだよ
怠けているんじゃない。
ただ
エンジンがかかりにくいんだ。
すぐにでも
動きたいし
何かしたいとも
思ってる。
ちゃんと思っているし
わかっているんだ。
だけどね
身体が思うように
すぐには動けないんだ
だけどね
いつかは
いつかは必ず
動きだせるときが
必ずやってくるんだ。
だからね
だから・・・
もう少しだけ
もう少しだけ
見守っていてほしいんだ。
なんだか
そんな声が
息子くんの心の奥底から
聞こえてきたような気がした。
待てるかもしれない。
いや！
待てる！
いや！
待つ。
そう思えた。
私にとって
今回は
濃い濃い
チャ―ハン作りとなりました
息子と共に
共同作業～（笑）