日常を送る中で

毎日当たり前のようにこなす作業


 

朝起きたら顔を洗い

朝食をとり

歯をみがき

出勤する

学校いく

など

 

本当にこれらのことは

当たり前のことで

何を疑うことなく

みんなしていることだと思う


 

けれど

当たり前にこなしていることでさえ

本当は当たり前ではなく

 

毎日同じ作業を繰り返すことが

どれだけめんどくさくもあり

どれだけすごいことをしているのか

 

そんなことに気づかされることがある。



 

きっと長男君を通して気づかされて

いるのだと思う


 

いえば

長男くんは、こだわりが人より強い

マイルールも強い

嫌なもの・ことは嫌がものすごくはっきりしている

やれないことはやらない


 

ちょっとやそっとでは

動かないし、聴きません。


 

反対に

次男君はというと

声掛けすると

ある程度のところまでは

自分でやってみたり

難しいそう

できなさそうでも

挑戦してみたり

 

学校の宿題など

しなければならないものは

いやいやながらもするといった感じ。


 

大多数は

やっぱり次男君よりに

こなすことができたり

ちょっと手をかすとできたり

やってみようかなと

おもったり

なのではないかな

と私自身は思うのですが

 

私も

次男君のように

子供の頃は

そうやって当たりまえのこととして

なにひとつ疑問なくこなしてきたと思う


 

だから

できて当たり前だったし

やるのは当たり前として

やってきたし

そうやって

生きて来た


 

けれど

長男君を授かり

そうでないことことに

遭遇し

戸惑う私がいたのを

思いだす


 

私の知らない世界

なにかこんな番組ありましたよね~??(笑い)

 

まさにそうで

長男くんの事を知っていけば

いくほどに

 

私は知らない世界に連れていかれる

感じでドクロ


 

知らない世界なので

本当に

ひとつひとつが

え??という感じで

 

自分の価値観

当たり前とおもっていたことが

当たり前ではない??

 

ん??

 

受け入れがたい自分もいたんですが


 

長男くんは私に

当たり前にしていることのすごさと

それを毎日繰り返すことのすごさ

当たりまえにできることのすごさ

などを

身体を張って教えてくれているように思うビックリマーク


 

私たちは

ここまでできたら○とか

ここまでやれないとダメだとか

自分にとって大きな目標達成したとき

にだけ自分にご褒美を与えたり

仕事でもなんでも何かを達成したら

人から褒められるということをされるけれど



 

たしかに

目標を決めてなにかにちゃれんじしたり

することは

自分の成長のためにもいいことだとは

思うのだけれど


 

それだけでは

いつか苦しくなったり

やっぱりできないじぶんはダメなんだとか汗

そうもなりかねないなと思う

 

人それぞれなので

いろんな考えや思い価値観はある

 

お尻をたたいて

それを励みにがんばれる人もすくなからず

いると思うし

 

それがいいとか悪いとかではなく

 

息子くんを通して思う事は

 

当たりまえにやっている・できていることは

本当にすごいということ

 

そして

こなしている

あなたは素晴らしいということ

 

 

 

そんな自分を

もっともっと

労わってあげ

褒めてあげ

認めてあげてほしい

 

そんな私って

すごい!!

 

って

 

 

ほんの少しでも

おもってあげられたら

 

きっと

誰以上に

自分自身の心や

内側が喜ぶと思います

 

そしてずっしりとした

安心感でなく安堵感も

感じることができるのではないかなと

思います

 

なかなか当たり前すぎて

すごい!なんて

言えないかもしれない。

 

 

 

けれど

事実

 

 

あなたは本当に素晴らしいのだから。

(書きながらちょっと照れている私です)笑

 

 

 

伝わりにくい文章になったかも

しれませんが

 

伝わる方に思いが届くと

嬉しいですはーと


 


はーとひとりひとりが魅力的

 

自分にしかだせない

光や輝きを

外へと放とうはーと