こんにちは
久しぶりの投稿です。
ＧＷ真っ只中ですが
特にわが家は遠出するでもなく
のんびり
家で過ごしたり
この前は
祖父母たちと
毎年恒例、山登りに行ってきました
山や
木々の新芽の色がとてもきれいで
自然のエネルギーをたっぷり補充
してきました。
子供たちも
大満足でした。
今日は
大雨、風も強いです。
こんな日は
なんだか
いろいろ自分を見つめたり
思うことが
出てきたり
出てきたのが
虐待や
小さな命が奪われてしまうニュースが
後をたたないこと
そのたびに
心がずきんと痛みます。
身近に話を聴いてくれる人はいなかったのか。
気持ちを吐き出せる場所はなかったのか。
また、反面
誰かその人の異変に気づく人はいなかったのか？
誰かその人に手を差し出す人はいなかったのか？
虐待は
特にどこの家庭にでも
起こりうるものだと思う
だからこそ
子育てをする私にとっても
人ごとではない。
私も
３年前くらいはそんなニュースを
見るたびに
次は自分かもしれない・・・
って、本気で思ったこともあるし
そんなことを
思う自分が怖かった
人は
自分の予想外（まさか）の出来事が
目の前に現れた時
自分を見失っていきやすくもなる
のだと思う。
私でいえば
長男君の発達障害。
虐待
そんなことしてはいけないこと
なんてそんなことは
あやめてしまった
本人が一番わかっていると思うし
赦されることではないことも
もちろんわかっていると思う。（そうであると信じたい）
けれど
それは認められるわけではないし
赦されるものではないのだけれど・・・
その背景には
いろんな要因
問題がたくさんあって
処理しきれず
一人でなんとかしよう。
自分ががんばればなど
あったのかもしれないと。
そして
自分もそうだっつたので
わかるのですが
予想外
そんなことって
現実起こるの？ということが
本当に起こると
自分でも
状況把握できない状態になる
それだけ
追い詰められるということが起こるんですね。
もっともっと
奥底をたどってみると
そこには
満たされない思い
寂しさ
孤独感
抱えきれないほどの責任感などが
強烈にある
ということ。
そういうものが
積み重なり
蓄積した結果が
虐待に繋がってしまった。
けれど
繋がってしまったで
すまされる問題ではない。
これ以上
ひとつひとつの命が
奪われてしまわない為に
何が必要で大事なのか
私も含め
一人ひとりに問われている
と思う
助けて！
と言う勇気。
手を差し出す勇気。
大事だと思う
私にもサポートしたり
できることあるとおもいます。
一人で抱えなくていいんです。
また
直傳レイキは
疲れた身体の肉体癒しに
とても効果があるのはもちろんなんですが
身体に触れていくことで
ぽつりぽつりと苦しい思いや
聴いてもらいたかった思いというものも
少しずつ言葉として出てきたり
なんだかわからないけれど
たくさん気持ちや思いを吐き出すことが
できて気持ちが楽になったということも
あります。
直傳レイキ
肉体・心の癒しに
とてもいいものです。
気になった方は
是非一度お越しくださいね