こんばんは
新学期がはじまりましたね。
今日から
下の息子くんは
ぴかぴかの1年生
近所の同級生と
今朝は学校へ
お兄ちゃんの時は
近所の同級生のお兄ちゃん
も一緒だったので
安心でしたが
今回は
二人とも1年生![]()
ちょっぴり心配でしたが
親がおもっているほど
子は思っておらず
二人とも
すたすたといったではありませんか
大きな道路にでれば
学校にいく、お兄さんお姉さんなど
たくさんいるので安心
そして
なにより心強いのは
地域の見守り隊の皆さんが
子供たちや、安全面に配慮
してくれています
ありがたいです。

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タイトル
複雑な気持ちになっちゃいました
ですが
小5になった息子くんのことです
春休み最後の日から
新学期が始まり
弟くんは入学式
担任の先生がきまるなど
なにかと
行事がかさなると
親も
みな、この時期は
環境ががらりとかわるので
みな、そわそわ・どきどき
いろんな思いにかられますよね
やっぱり
敏感な息子くんは
この周りの気配をしっかりと
感じとっていました
特に
弟くんが学校にいくための
準備を私と一緒にしているとき
学校の話をする時
今は行かないという選択はしているものの
1から3年くらいまでは行ってた学校
良かれとおもって
それが少しでも自分はやってたんだよ
とおもってくれたら
また自信にもなるのかなと
教科のことで
弟くんに
「お兄ちゃんに教えてもらったらいいよ」
といったものの
初めは
息子くんも
どれどれと流れ的によかったものの
弟君が
いろんなことを
質問しはじめてから
雲行きがどんどん怪しくなり・・・![]()
「もう、知らん。
そんなこと聞くな!」と
教科書を投げ飛ばし
怒り心頭![]()
弟君はなぜここで怒るのか
理解不可能な様子・・・
私も
言わなければよかったのかと
反省![]()
息子くんも
いろいろ
複雑な思いでいるんだと思う
ジレンマというか
葛藤というか
そんな息子くんの
姿をみて
感じて
私も
私自身も複雑な思いでいることに
気づく。
息子くんには
もう無理して学校いかなくてもいいんだよ
子供がどれだけ
頑張ってみんなと一緒になるように
頑張っていたかわかり
わたしは
息子くんの声に耳を傾けていこうと思った
そして
そのように
心がけ実践し
やっと
やっと形になったというか
やっと
これでいいんだって思え
息子くんも安定し
笑顔もたくさんたくさん増えた
息子くんが
ここにいてくれるだけでいい
笑顔でいてくれるだけでいい
ってそう思っていたはずなのに
弟くんが学校の入学式
道具の準備
実際行くとなっていくなかで
私もいろんな思いにかられた
また
息子くんと同じように
いつか学校行きたくないという日がやってくる
のだろうか・・・いやいやそんなことはない
こんなに
じゅんびしたり
そろえたり
こんなこともするだけ
落ち込みがあるのだろうか
ふと
頭をよぎるわたし。・・・
そして
学校での話し合いでも
息子くんはむすこくん
弟くんは弟くんと
対応にこころがける
話も出た
けれど
実際
頭では「そうだよね。二人とも同じではない」
言ってることはわかる。
けれど
心がついていかない感じ
実際、生活する中で
難しいし、わかっているけどなかなかできない。![]()
兄弟間の対応
は難しいなと思う
息くんには
行かなくてもいいと言ってるのに
弟君には
少しでも
楽しくいけたり、いろんなことを学ぶために
行くんだよということを
話している私自身も
なんだか
複雑なきもちを感じたり。
言いながら
ざわざわ、ざわざわしている。
ざわざわ、ざわざわしているけれど
なかなか
割り切って
息子くんは息子くん
弟くんは弟君って
できないけれど
そうやって
少しずつやっていくしか
ないのかもしれないな~と
でももう
私がぶれてはいけないなともおもっていて
それは
きっと
息子君にも伝染する
弟くんにも影響がでるのは確か
せっかく![]()
やっと![]()
ここまで
息子くんと共にいろんなことを
乗り越えてきた。
これでいい!って
確信したはず
そして
なにより
息子くんの
笑顔や安心している姿
が沢山増えた
これが
きっと
私がこれからも
守っていきたいものなんだということ
今が
この状況が
一生続くわけではない
きっと
これから
いろんな出会い
きっかけ
突然の変化・・・など
まだまだ
希望はある![]()
大丈夫![]()
それを
胸に留めて
揺らいでも
ざわざわしても
また
ここに戻ればいい。
そう思った。