こんばんは
今日、息子くんになにげに聞いてみた
母:「今、学校に行ってないじゃない。行きたいなと思う?」
息子:「いや、そう思わん」
母:「そうなんだ~・・・
家にいたら友達とも遊べないし、みんな何してるか気にならない?」
息子:「おれは、今は家にいるのに満足してるから」
「それに、土日は、友達とも遊べるし。自分のペースでいいんよ」
こんなやり取りをして
私は、どれだけマイペースなんだ~とか
わかってるようなことを言うな~とか
思ったのですが
日々の中で息子くんと話していたり、行動を見ていると
この子は本当に自分の事わかっているのかもって
錯覚することがある
表面上は、まだまだ未熟な子供なのだが
魂的には、子供のほうがやっぱり上だなと
よく子供から教えられるとか
成長させてもらうとか
きくけれど
まさにそうで
わかったことを言うなと思う事
いろんな場面で出てくるのですが
本当に子供のいう通りで、納得せざるを得ないこともあったり
わかる気がする
「家にいること満足している」ということについて
きっといろんな声や意見があるとおもいます
例:不登校→家が満足したら一歩も外にでれなくなる!
私も、絶対に大丈夫!とは言い切れないし
頭をよぎることも確かにある
でも![]()
大丈夫
って言い切りたい自分もいる
何が、正解か不正解かなんてないと思うから
私は、息子君の
「自分のペースでいいんよ」という言葉に
力強さを感じた
同時に
息子くんの強さも感じた
満足は
満たされているということでもあると思うので(心、身体両面)
心が満たされるってとても大事だと思う![]()
まずは、息子くんが家という場所が安全地帯と
感じてくれているのかなと
安全地帯であることは
心を休めることができる場所ということもありますが
自分はここにいていいんだ(どんな自分であろうと)
自分肯定に繋がっていくようにも思います
この土台ってとても大事だと思うんです![]()
自分は
ここにいていいんだ(自分肯定)
どんな自分でも
お母さんは、お父さんは
おばあちゃんは、おじいちゃんなど
家族の中の誰か一人でいい
家は安全地帯
ということを
日々の中でも伝えられたり
子供が
肌身で感じることができたらいいですよね
この土台があることで
いろんなことがあっても
乗り越えていけるのだから