こんばんは
感情・・・
喜怒哀楽でいうと
どれも感じたり、味わうことってできるとおもいます
でも
怒・哀って自分に対しても、他人に対しても感じたり味わったりするのってできるものなら
感じたくない時、事もありますよね？
感じたくないからといって、それを無いものとし
心の奥底にしまいこみ蓋をしてしまうと
どうなるのだろう・・・
本当はすごく腹がたって怒りがこみあげてきてしかたなかったのに
本当はすごく悲しくて、寂しくてしかたなかったのに
多々あるとおもいますが
こういうときって
こんな風に感じるのが恥ずかしいとか、自分ってそんなに弱くないとか
こんなことで怒る自分はＯＯだとか・・・
いろんな理由づけしてませんか？
本当はどれも傷ついていたのに
自分をどんどんがんじがらめにしていく
感じきるって
辛かったことなどは特に思い出すのも嫌だったりってあると思います
だけど
ゆっくりでいいから
少しずつ自分はこんなにも哀しかったんだな・・・
さみしかったんだよね・・・
腹がたったんだよね・・・って
受け入れてあげて
この、ね・・・をしっかり味わいきることが大事と思います。
すぐに納得して解決することもあるだろうし
だってね！と抑えていた気持ちがどんどんでてくるかもしれない
その出てくる思い、気持ちは最後まで自分が聞いてあげて
感じきってほしいです。
感じきると自分にとってそれはもう不要なもの
手放すことができます
ひとつまたひとつとしまいこんできたものを手放すことができたなら
どんな自分が待ってるのだろう
