こんばんは
今日は、上の息子くん、療育の日。
月に2回いくことになっています。
今日も旦那さん、下の息子くんとみんなで行ってきました。
今日は息子くんとても穏やかで、先生からもお褒めの言葉をもらいました。
ここ最近、息子くんに変化が
言葉にして伝える、話すということより先に手が出たり、暴言がでる息子くん
ですが
先に言葉で伝えるということがここ最近出来てきたように思います。
すごい変化だな~と。
学校の先生からも宿題をしてきたことを褒められたり
(息子君は学校に少しでも長くいられることが目標なので、そのことを目標とすると勉強は二の次三の次になるので、息子くんが自分からやるという気持ちが出るのを待つ姿勢でいます。そのため宿題はほとんどしていくことはないですが、今回は自分からすると言ってして行った為)
自分ですると言ってしたことで褒められる
そのことが何日か続いたので、少し自信につながったのかもしれません。
国語の本読みも苦手で、緊張するし、いつもゆっくりで、とぎれとぎれになってしまうため
さらに苦手意識が強くなっていた息子くん
先生も教科書にふりがなをかいてくれたりしましたが、何十人の中の一人だけに
手をかけてはいられません。
ということで、私も家でふりがなを息子くんと一緒に書いたりしてましたが
その時の息子くんは宿題のしゅの言葉さえ聞くのが嫌だったため
声掛けすれば反発・暴言・・・
なかなかうまくいきませんでした。
良いと思ったことが、裏目にでてばかり・・・
それからというもの、今は難しいかな・・・ということで宿題は
いったんやめてみることに
でも
いつ、どの瞬間に、できなかったことができるようになるかはわからないものだな~と思いました
やろう
という気持ちになるのもいつかはわかりません
人よりゆっくりペースで、学んでいくけれど
私や、息子くんに関わる人たちが言ってきたこと、してきたことは
息子くんなりにちゃんと吸収していってる
ということ。
その時は聞いてないように見えたり、反発したりしても
ちゃんと思いは伝わっている
そう思いました
だから、息子くんの可能性を信じてあげたい
待ってあげたいなと心からそう思いました。
辛い状況から早く抜け出したい
子供にこうなってもらいたいな~と思うのは
親の愛情のひとつでもあるけれど
時として、その期待、愛情が強すぎると子供にとって重荷、負担となる場合も
あると思います。
特に、なにかと敏感で、特性のある子供たちにとってはとても苦しいと思います。
そしてまた、親も子も期待などが強すぎて、お互いができなかったときの
挫折感などは相当なものになるんじゃないかな・・・と
バランスは大事ですよね?
親と子は別物
そこをしっかり分けて子供を見ることができたり、
接することができると親も子ももっと
楽になるのかも?
それは同時に子供を信じる
ということにも繋がるんじゃないかな~
頭ではわかっていても現実、いろんなことが起こる状況の中で
そんな冷静になれないことも沢山あると思います
だから、お母さんも無理をしなくていいんです。
まずは心に留めておくことが大事だと思うからです
その意識は必ず芽吹き花ひらく時が必ずくるから

楽しみに待ちましょう~