不登校の子供が「ヒマ」と言ってきた時の対応の仕方



それは



共感する
「そうかぁ。ヒマなんだねぇ~」




②何を子供は求めてきてるのか
確認する質問をする
「あなたは、どうしたいの?」
「何ならできる感じなの?」

この2つになります。




え!?どーゆーこと?と思いますよね。







私たち親って、不登校の我が子がこれまでは
ヒマなんて言ったこともなかったのに
「ヒマだぁ」と言ってきたら




嬉しくって、え?もうそろそろ動きだすのか!?
と期待しちゃったり、良かれと思ってついつい
「何かする?」すぐに何かをすることに
繋げてしまうんですよね。





ついついこうしたら?あーしたら?ってね
言ってしまうんですよね無気力真顔



「勉強する?」
「学校行く?」
「部活行ってみる?」
(その気持ちはものすごくわかります~)





親は、どうしても子供が「ヒマ」なんて言うと
じゃあこうしたら?とアドバイスや
何かしら動く方向へと提示してしまいがち。





でも
そこでちょっと待ってほしいんです!








なぜなら
不登校の子供の「ヒマ」と言うのは
あくびと一緒で現象にすきず
つい出てくるものであるからです。




よく、ヒマと子供が言うようになったら
回復してきてるということなので
促しをしていくといいですよなど
あなたも聞いたことがあるかもしれません。




また、本当にヒマになったからと、回復したから
といってじゃあ、学校に行けるか?行くかは
また別問題なんですね。








子供って「ヒマ」と言ったからといって
すぐにアクションを返されたいわけでは
ないんです。




何かする?
学校行く?
勉強する?と言ったところで




子供からすぐに却下されることが
ほとんどです。







親が思ってることと
子供が親に求めてることって
違うからです。





子供も、ヒマと言うものの、自分が何をしたいのか
外に出て何かしたいのか?
家の中でできることをしたいのか?さえ
本人もわかってないことがほとんど。





親も同じく子供が何を本当の意味で
望んでるのか?は超能力者ではないので
なかなかわかるものではないですよね。






なので
「ヒマ」と言ってきたらすぐにアクションとったり
答えるのではなく



共感する
「そうかぁ。ヒマなんだねぇ~」




②何を子供は求めてきてるのか
確認する質問をする
「あなたは、どうしたいの?」
「何ならできる感じなの?」

この2つを心がけて対応してみてくださいねウインク





子供のこと、自分のことって
わかってるようで、わかっていない
知らないことって意外にもたくさん
あります。



親子別タイプ診断
自分のこと、子供のこと
新たな自分発見にも繋がります。
公式LINE登録で受け取ってみてくださいね✨



個性タイプを知って、タイプに合った
かかわりかた、接し方がわかります
↓↓↓
友だち追加

✳希望のかたは
夫婦タイプ別診断も受け取れます。