こんばんは
今日は治療日。
もう何回目だろう？のジェムザールの投与、
無事に受ける事が出来ました。
治療が順調にいっているせいか(ありがたい事です)
主治医はすぐ、世間話をしてくれます。
主治医とはもう二十年以上のお付き合い
(ありがたい事です)
この最強の主治医と周りのスタッフの方に
守られて、私はこうしてしぶとく、生かされています。
そして今日
また最強の「あっぱれ！」の生き方をしている
若い人達に再会しました。
私の娘の友達のMちゃんとMちゃん。
7月1日
訪問介護の事業所を立ち上げました。
二人とも、看護師、助産婦の資格を持っています。
一人のMちゃんは娘が高校生の時からの
お付き合いです。
彼女のはいろんな道を通されましたが、
挫けず、乗り越えていく頑張り屋さんです。
私が闘病している事もよく知ってくれています。
少し前に読んだ漫画で「最期は自宅で」というのがあり、
自宅で最期を迎えるのも良いな！と思えるようになりました。
まだ、先の事(先の事はわかりません)かも
しれませんが。
でも必ずその時は来るのです。
私も治療はいつまで続けられるか
わかりません。
もし、続けられない
その時が来たら
この道も良いなと
彼女達に会って、思いました。
家族に優しくされ
惜しまれ、
その時だけそうされても
それが果たして幸せなのか
捻くればあさんの私はそう思っています。
大きなものに守られて、「死」は怖くない
むしろ希望と信じている、私と彼女達は
見えない絆で繋がっています。
私はまた、最強の人たちに
出会い、守られていると、今日 感じました。
ありがとう。
感謝な一日でした。