ビタミンの事を深く考えすぎたら、不健康になったよ。

栄養素に関することで、気づいたことを下記にまとめてみました。

・軟骨の再生のためには、グルコサミン が欠かせません。現代人の慢性疾患とも言われている変形性膝関節症に対してグルコサミン は非常に有効だと言われています。

・関節痛の緩和に役立つコンドロイチン は、美肌作りや骨粗鬆症の予防にも大切です。

・美肌に欠かせないヒアルロン酸 は、スムーズな関節の動きにも重要な成分です。

・美容の代表的な栄養素とも言うべきコラーゲン は、体を構成する重要なタンパク質の1種です。

また、美肌サプリメント の代表とも言えますので、不足しないようにしっかり摂取して下さい。

・美肌効果や、味覚の正常化にはミネラルの亜鉛 が役立ちます。

・アトピー生皮膚炎の改善にはビオチン が役立ちます。

・大航海時代に起こった壊血病はビタミンC不足 が原因です。

・いまやビタミンB群 の代表とも言える妊婦さんに必須の葉酸 は日常においても非常に大切ですので、葉酸 サプリメントなどで補いましょう。

DHA はドロドロ血の予防に大切ですが、脳の活性化にもDHA が役立ちます 。

・花粉症やアトピーなどのアレルギーを抑制するためにEPA が役立ちます。

・臓器など体を構成する材料としてアミノ酸 はとても大事です 。

・コラーゲンの構成アミノ酸として知られているグリシン は、睡眠の質を高める効果を持っています。

・脂肪の吸収を妨害するカルシウム はダイエットにも役立ちます。

・女性によく見られる「鉄欠乏性貧血」は、鉄分 が大事です。

ビタミンやミネラル をはじめ、健康に関する情報の全てはサプリメント百科事典 が役に立ちます。

・強力な抗酸化作用に加え、デトックス効果を持つセレン はこれから注目を集めるミネラル と言えます。

・偏頭痛の改善には「ミネラルの王様」マグネシウム が役立ちます。

更年期障害 の緩和には、女性ホルモンの分泌を助けるビタミンE が役立ちます。

・前立腺肥大症に効果があるノコギリヤシ は、実は発毛や育毛にも役立ちます。

・二日酔いの予防で有名ですが、肌荒れや口内炎の予防、糖質の代謝にもナイアシン が役立ちます。

・消化不良や胃もたれの改善にパパイヤ酵素 が役立ちます。

・緑茶の渋み成分であるカテキン は生活習慣病予防に役立ちます。

サプリメントランキング 上位の常連で、強力な抗酸化作用を持つコエンザイムQ10 はアンチエイジングに欠かすことができません。また、疲労を回復し、元気に活動するためにも、コエンザイムQ10 は非常に大事です。

・ダイエット効果に期待されているL-カルニチン は、不妊の改善にも期待されている成分です。

・脂肪の代謝に役立つビタミンB2 は、健康的な肌にも重要です。

・ニキビの予防や改善にはパントテン酸 がとても大事です。

・悪性貧血の予防にビタミンB12 は欠かすことができません。

・目の健康を保つためには、ビタミンA が必要です。

・乾燥やしみなどの肌トラブルには、スキンケアも大事ですが、美容サプリメント で体の内側から肌本来の美しさを取り戻すことが大切です。また、基本の栄養素を摂取するには、マルチビタミン や、これにミネラルを加えたマルチビタミン&ミネラル が良いでしょう。

・細胞の生まれ変わりには、核酸 欠かすことができません。

・女性に大事なビタミンB6 は、月経前に起こるイライラや下腹痛の痛みを抑える効果を持っています。

・カルシウムの働きを助けるビタミンD は、肌や髪の若返りにも役立ちます。

・認知症の予防に役立つイチョウ葉エキス は、冷え性や耳鳴り改善する効果なども持っています。

メタボ対策 には、食生活など生活習慣の改善が必要なりますので、ビタミン などの栄養素が不足していると思われる際には、サプリメントなどを利用するのも良いでしょう。

・疲労回復脚気の予防に効果があるビタミンB1 は、お米など炭水化物をエネルギーに代える重要な役割を持っています。

食物繊維が多く含まれる食品 で腸内美人を目指しながら、生活習慣病を予防しましょう。

・赤ワインや緑茶に多く含まれるポリフェノールの効果 は、動脈硬化などを予防し現代人には不可欠とされており、特に話題のレスベラトロール は、長寿遺伝子を活性化させる効果がありますので注目を集めています。

・非常に強力な抗酸化力を持つアスタキサンチン は、脳や目の酸化を防ぐ希少な物質です。

・免疫力を高める効果を持つラクトフェリン は、ダイエットや美肌作りにも役立つ万能タンパク質です。

・疲労回復には、産官学が連携して発見したイミダペプチドの効果 を利用すると良いでしょう。

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大腸の主な役割は、食べ物のカスから水分を再吸収し、腸内細菌を使って便を作らせる事です。

でも、それだけではありません。

腸は、異物から体を守るための免疫機能に重要な働きを担っています。また、ビタミンや脂肪酸など腸内細菌が作り出した物質を吸収して、飢餓時の栄養としてたりもします。


腸は、私たちの健康を維持する上で非常に大きな役割を果たしているのです。


実は「腸は第二の脳」と呼ばれていることをご存知でしょうか?

脳に中枢神経系があるのと同じ様に、腸には「腸神経系」という独自のシステムが備わっているのです。

脳の中枢神経系と腸神経系は、お互いに影響を与え合いながら働いています。

しかし、腸神経系が単独で働くこともあり、それは腸が独自の自律神経を持っていることを意味します。


これが「腸は第二の脳」といわれるがゆえんです。


腸内環境が悪化すると、当然、腸神経系も上手く働くことが出来ません。

そしてそれは、脳の働きにも影響を与えてしまいます。

腸の状態は、腸だけの問題に留まらず、全身に作用してしまうのです。


それでは健康な腸とは、一体どんな腸なのでしょうか?


腸内環境そのものを目で見ることは出来ませんが、腸の状態は排便をチェックすれば簡単に分かります。

理想は、下痢でも便秘でもなく、1日1回、適度に水分を含んだバナナ状の黄褐色の便が出ることだと言われています。

何日も便が出なかったり、反対に水っぽくて慌ててトイレに駆け込まなければならない時は、腸内環境が悪化している証拠です。

また、色が黒っぽい場合や、水気があまりなくてコロコロしている場合も、腸内環境があまりよくありません。


腸内環境が悪いと、腸の中には便として出せなかった老廃物が溜まり、次第に腐敗していきます。

これがいわゆる「宿便」です。

こうして腸が汚れると、血液にもその汚れが吸収され、全身へ運ばれていきます。

代謝が悪くなったり、肌荒れや肥満を引き起こしたり、体調を悪くしたりするのは、腸内環境の悪化が大きく影響している可能性があります。


現在でも「腸内美人」という言葉が人気なように、美容や健康のためにも、まず腸内環境を整える事が大切です。

マヌカハニーとは、ニュージーランドだけに自生するマヌカの木の花から集められたハチミツです。

世界で最も高級なハチミツ、いわば「ハチミツの王様」として脚光を浴びているのです。


なぜマヌカハニーはこれほど高い評価を得ているのでしょうか?


その主な理由としては、マヌカハニーが持つ特別な抗菌作用があげられます。

ハチミツは一般的に抗菌性を有していますが、マヌカハニーの場合は、その効力が格段に強力なのです。

さらに、種々の細菌に対して幅広く効果を発揮するのです。


その為、ニュージーランドにおいては、創傷、歯周病、皮膚疾患などの治療、また胃潰瘍、十二指腸潰瘍、胃がんなどの予防や治療の為に使用されています。


マヌカハニーに含まれる抗菌物質が解明されたのは、まだ最近の事です。

マヌカハニーに強力な抗菌作用をもたらす抗菌物質は、食物メチルグリオキサール(MGO)という物質で、他のハチミツには殆ど含まれていません。

食品の中では、コーヒーに多く含まれていますが、それでもマヌカハニーの1/10程度です。


マヌカハニーの効果に期待する際には、1kg当り100mg以上のMGOを含むマヌカハニーを1日3回、食事の30分前に、5gずつ摂取すると良いとされています。

しかし、薬と違い、天然の食品であり、また副作用も殆どと言っていいほどありませんので、糖尿病などでカロリー制限をしていなければ、摂取量を増やしても問題ないでしょう。

でも、過剰摂取になるほどの摂り過ぎには注意して下さい。


マイナビニュース[2013/07/25]にて『あくまでも食品!サプリメントは摂り方次第で健康を害す危険』という記事を発見しました。


この「摂り方次第」というのは、主に「過剰摂取による副作用」と「医薬品との飲み合わせ」でしょう。

サプリメントは食品なので、飲み合わせは無いように思いがちですが、特定の栄養素を高濃度に含んでいることが多いため、“医薬品との相性によっては副作用を引き起こす”場合があります。

一般的には、薬の作用を強めたり、逆に弱めたりする事があるのです。


薬を服用しいてサプリメントを摂りたい場合は、医師や薬剤師に相談すると良いでしょう。


中でも「セントジョーンズワート」や「イチョウ葉エキス」といったハーブ系には特に気をつけましょう。

また、抗血液凝固薬はいくつかのサプリメント成分との相互作用が報告されています。



サプリメントと医薬品の飲み合わせ・・・相互作用には注意!のまとめ。がありましたので、紹介しておきます。

http://matome.naver.jp/odai/2137499054970947901


思っていたよりも多くの成分で医薬品との相互作用が報告されていますので、ご自身の食生活、ライフスタイル、体質などに合わせてサプリメントを上手に使うことが重要です。


知らないと損する!

各社のサプリメント徹底リサーチ

サプリメントを選ぶ前に知っておきたいこと


【サプリメントの選び方や各社比較】


このような見出しの興味を引くサイトを見つけました。

中身はどんな感じなのかなと思い、いくつかある栄養素の中でも、個人的に気になっているDHAをまずは見てみました。


さっそく驚いた事は、このサイト、実は日本臨床栄養協会認定のサプリメントアドバイザーが解説しているサイトであった事です。


サプリメントに詳しい方が解説しているサイトだったら、色々な方が見ても客観的に役立つ情報があるのかな・・・と思いその後を読み進めていきました。


DHAサプリメントを選ぶ際には、5つのポイントがある。との事です。


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下記文章は、サイト内を一部を転記しています。


①酸化防止対策の有無をチェック

②水銀が含まれていない事

③放射性物質が含まれていない事

④不要な添加物の有無をチェック

⑤100円あたりの含有量の確認


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ん~確かに!ピピも同意見と思うポイントばかりです。


①DHAサプリメントの原材料名を見ると、よく「ビタミンE」という表記を見かけませんか?

DHAやEPAなど魚油は体にとって非常に有益な成分です。

しかし、魚油が酸化してしまうと、役割が一遍して害をもたらすものになってしまいます。

その為、殆どのDHAサプリメントには、酸化防止剤が配合されているのです。


②厚生労働省からのホームページに「魚介類に含まれる水銀について」という記事があります。

この中で、日本人の水銀摂取の80%以上が魚介類由来となっています。との記載がある事からも、

魚に含まれる水銀には特に注意したいポイントですね。

特に妊婦さんがDHAを摂る時には要注意で、別途「妊婦への魚介類の摂取と水銀に関する注意事項

及びQ&A」が厚労省より発表されています。


③東日本大震災(東北関東大震災)による東京電力㈱福島第一原子力発電所の事故によって、放射性

汚染水が近海に流れ出てしまっています。

DHAサプリメントは魚を原料としていますので、放射性物質が含まれているかどうかは重要です。


④とあるサプリメントメーカーでは、添加物の比率を増やして成分が多く入っているかのように見せかけて

いるものもあるとか・・・。

まぁそれ以前に、サプリメントは栄養素を補う為のもので、添加物を摂取する為のものでは無いので、

添加物が入っていないにこした事はありません。


⑤これは個人的にも、要注意ポイントです。

価格が安く見えても、1粒に少ししか成分が入ってなかったり、高く見えても1粒に高配合だったりします

ので、実際にはこのように100円当りの含有量を確認しないと本当の価値が見えないのでしょう。

また、サプリメントが普及しだした頃は、だいたい1箱で1ヶ月分だったのですが、最近では1週間分~

2ヶ月分のものが増えていますので、そのサプリメントが何日分なのかを確認することも重要です。


とこのように、選び方のポイントを解説してくれていますので、とても参考になります。


現時点では、解説されている成分は下記の7種類でした。

・DHA

・コエンザイムQ10

・レスベラトロール

・グルコサミン

・ビタミンC

・ブルーベリー

・コラーゲン


今後も増えている様子ですので、楽しみなサイトです。





脳トレ、脳年齢といった言葉が流行っている背景には、加齢とともにやってくる認知症が隠れています。

私たちは健全に生活を送っておるつもりでも、体内の細胞は少しずつに老化によるダメージを受けています。

そして、もちろん脳細胞においても同様のことが起こっているのです。


認知症を少しでも予防・改善するために、脳年齢を知り、脳トレを行うことが重要と考えられています。

一方、健康食品分野においても、近年は「ブレインフード」と呼ばれる脳の働きを高め・維持するサプリメントが注目を集めています。


その代表格としては、脳を活性化する働きを持つDHA、脳の機能低下や健忘症などを予防に働くイチョウ葉エキスなどがあります。

そして、中でも注目を集めている成分が「ホスファチジルセリン」と「ホスファチジルコリン(レシチン)」です。


このホスファチジルセリンの効果の紹介を今回は行いたいと思います。

ホスファチジルセリン・・・まったくといっていいほど聞き慣れない言葉だと思いますが、これはもともと体内にも存在する細胞の「膜」に含まれるリン脂質の1種なのです。

(リン脂質とは脂肪酸とアルコールにリン酸、さらにはその他の物質が化合してできたものの総称です。)


ホスファリジルセリンは全ての細胞膜に平等に含まれている訳ではなく、細胞膜の全リン脂質中では約2%と微量に存在しますが、脳細胞に関しては実に約20%となっています。

この事から、ホスファチジルセリンの脳への作用が研究されたのでしょうね。


リン脂質の働きとして、栄養素の吸収、老廃物の排出、ミネラルのバランスの維持、情報の伝達、さらに細胞の形態の変化などに深く関わっていることは既に知られており、米国では既に、「脳を蘇生させる健康素材」として広く人気を集めています。


ホスファチジルセリンが脳機能を改善するメカニズムは下記の働きによるものです。

・細胞内に栄養を届け、老廃物の排出を促します。

・情報伝達物質の出入りとその加速を促進します。

・細胞内部の環境バランスを維持します。

・細胞間の相互認識を良くします。

・細胞の成長を調整します。

(※http://ホスファチジルセリンの効果.com/ を参照しました。)


脳内でのこれらの作用から、ホスファチジルセリンは老化する脳を若返らせ、記憶力を高め、認知症(老人性痴呆症)を予防するブレインフードとして注目されているのです。

ちなみに、ホスファチジルセリンは、大豆、豆腐、落花生などの食べ物に含まれています。

ただし、食品中の含有量は微量であるため、目安量である100mg~200mgを食べ物から摂取するこは、大変難しいと言われています。



こんな不思議なニュースを見ました。

↓ ↓ ↓

「疲労臭対策には夜風呂が効果的」


実は近年の若い世代には、…。「季節に関係なく自分の体臭が気になる」「しっかり体を洗っているのになぜかにおいが取れない」など汗の臭い特に体臭悩みを持つ方が多いようなのです。


「体臭が気になるからといって体を石鹸でゴシゴシ洗ってしまうと」・・・逆効果です。

これは、石鹸に含まれる界面活性剤の働きで善玉菌が過剰に洗い流されてしまい、逆に悪玉菌の黄色ブドウ球菌が増えて体臭の一因であるアンモニア臭が発生してしまう為です。

つまり、体を洗いすぎないことが体臭予防になるとされています。


ここまでは納得のいく話です。

気になるのが疲労と臭いの関係、「疲労臭」と呼ばれる体の内側から生じる臭いとは、一体どのようなメカニズムによって起こるのでしょうか。


実は、疲れが溜まると乳酸とアンモニアが血中に増加してします。

通常、アンモニアは肝臓のオルニチンサイクルで解毒されるのですが、疲労の蓄積やお酒の飲みすぎで肝臓が弱まると、解毒されきれずに汗腺に放出されてしまうのです。

その結果、汗にアンモニア臭が生じて体臭がキツくなってしまいます。

また、乳酸が分解されて生じるアルデヒド系の物質も、汗の臭いを強くする原因となってしまいます。


う~ん・・・、ビジネスパーソンの殆どは忙しい日々を送っていますので、疲労が蓄積することは判りますが、疲労が溜まると体臭となって返ってくるというのは不思議な話です。

加齢臭ならぬ疲労臭・・・、なんともな話ですね。

これは疲労を溜めない為の対策が重要だというサインなのでしょうか。


もともと疲労とは、「痛み」や「発熱」に並んで私たちにとって「三大生体アラーム」と呼ばれるほど重要な身体からのサインなのです。

汗になって出てしまうほど、私たちは疲労というものを見過ごしているのかもしれませんね。


「ノコギリヤシに発毛や育毛を促す効果がある」という話があります。

残念ながらノコギリヤシの発毛効果とは、薄毛や抜毛を予防することで、直的的な作用ではありません。


しかしノコギリヤシの摂取によって、髪のおかれる環境が改善されることは確かなようです。

髪は男性ホルモンによって左右されます。

男性ホルモンとは主に「テストステロン」で他には男性らしい筋肉のある強い体を作りに必要です。

しかしこの男性ホルモンが5-αリダクターゼという酵素によって「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変化されると、髪にとっては不要な存在となってしまうのです。


ジヒドロテストステロンが増加すると、髪の元となるタンパク質の合成を阻害して髪の成長を止めるだけでなく、皮脂を過剰に分泌させて毛穴を詰まらせて、薄毛や抜毛の原因を招いてしまいます。

薄毛や抜毛の原因はこれだけではありませんが、男性ホルモンの変化が大きく関係していることは確かです。


他の原因としては、過度なストレスや喫煙、過剰な飲酒などがありますので、発毛や育毛を望んでいる方は、ノコギリヤシの摂取と同時にこれらの生活習慣を改善することも大切なのです。


では、話を戻しますが、ノコギリヤシは5αリダクターゼを抑制することで、テストステロンがジヒドロテストステロンに変化することを防ぎます。

結果、髪にとっては良い環境が整い、発毛や育毛に繋がるのです。

http://www.ityouhaekisu.com/sawpalmetto/

さてさて、また興味を引く栄養素が登場しました。

その名も「ラクトフェリン」。


CMや広告ではちょくちょく目にしていたのですが、ちゃんと調べてみるとやっぱり人気を集める理由があるんですね。

ラクトフェリンは、母乳(特に初乳)に多く含まれる成分で、赤ちゃんの免疫力を高め健康を守っているんです。

しかし、歳とともにその量が減少し、体内の免疫力低下に繋がると考えられています。


最近は、サプリメントとしてもよくその名前を聞きます。

ライオンや森永乳業、森下仁丹などから販売されていますよね。


スバリ!このサプリメントが人気な理由は2つと考えています。

1つは、健康志向が高まっている現代において、免疫力を高めることは非常に重要であること。

2つは、食品からは非常に摂取し難いこと。


1つ目はわかりますよね。

2つ目が問題です。

ラクトフェリンは、母乳の他に、牛乳やヨーグルト、チーズなどの乳製品にも含まれています。

含まれてはいるのですが、その殆どが体内には吸収されません。


これは、ラクトフェリンが熱に非常に弱いこと、また胃酸や酵素にも非常に弱いことが関係しています。

つまり、乳製品でも加熱処理されているものには殆ど含まれておらず、ヨーグルトなどの非加熱食品から摂取しても胃酸や酵素で分解され、ラクトフェリンとしての効果を発揮することが出来ないのです。

(詳しくはこちらをどうぞ⇒http://www.sup-search.com/lactoferrin/


その為、胃では分解されず、腸で吸収される加工を施したサプリメントでなければいけないんです。

ラクトフェリンは、生まれたての赤ちゃんに必要な様々な作用を有しています。

免疫調整作用、抗菌抗ウイルス作用、炎症抑制作用、鉄吸収調整作用、抗酸化作用などがその代表です。


次回は、人気のラクトフェリンの効果について紹介します。

サプリメントとは、一般的には栄養補助食品のことをさしますが、実際のところはどうでしょうか?

PIPIは少なからず、お腹の脂肪を減らすためや風邪予防のために摂っているサプリメントがあります。

皆さんも何らかの目的があって摂取している方が多いのではないでしょうか。


一般的なサプリメントは医薬品ではありませんので、効果・効能を記載することができません。

しかし、その成分が体内でどのような働きを持っているのかは、様々な研究で示されていますので、それを目的に摂ってしまうのが現実でしょう。


ビタミンやミネラルの基本栄養素のほかにも、最近では様々な成分がサプリメントとして販売されています。

その為、CMや広告に惑わされて必要のない成分を摂っている方もいるようです。

いま自分の摂っているサプリメントの効果 とは、どのようなものなのか?改めて確認してみてはいかがでしょうか?


と、真面目な話はこのぐらいにしておいて、最近は非常に寒い日が続いていますね。

仕事から帰ってきたら、洗濯物がめちゃくちゃに・・・なんて事ありませんか?

これはPIPIの実話です(笑)

インフルエンザも非常に流行っているようなので、一層の健康管理が必要になりますね。

皆さんも体調には気を付けて!帰宅後はうがい&手洗いが大切です。

本日(時間帯から考えると昨日?)は、世間一般では御用納めと呼ばれている日です。

御用納めとは、官庁や役所などでその年の執務を終わりにすることらしいです。

言葉は知っていましたが、↑のこととは初めて知りました(^▽^;)


さてさて、それは置いといて、皆さんもそろそろ一年の締めくくりとして家の掃除や行事に勤しんでいるのではないでしょうか?

PIPIももちろんその内の一人です。

しかし、気を付けて頂きたいのが、この用事等が済んだ後の気の緩み。。。

一機にこれまでの疲れが出てしまいます。


これまでの人生の中でも、寝正月がよくありました。

(寝てばかりという訳ではなく、体調不良でよく寝込んでいました。)


この時期こそ、気を引き締めて楽しい正月を迎えるためにも健康であるべきです。

今年は話題のサプリメント がいくつもありました。


その中でも特に印象が強かったのが「レスベラトロール」ですね。

まさか赤ワインに含まれるポリフェノールに長寿遺伝子の活性化効果があるとは・・・。

来年はどんなサプリメントが注目を集めるのか楽しみです♪


今年のブログ更新は今日が最後となりそうですが、皆さん健康に気を付けて良いお年をm(_ _)m