退院の日です。
朝から落ち着きません。
会計は終わりました。
諸々込み込みで、10.5万ほどで済みました。
(安いって)
部屋の掃除も終わりました。
今朝の執刀医との面談では、
「まだいたのー?
昨日帰ったかと思ったよー。
とにかく1時間以上続く痛みはすぐ受診、
熱は翌日受診して」
と言われました。
主治医からは
「生活に制限はない。
仕事も行けると思えば行けばいい。
飛行機も乗っていい。
湯船も入っていい。
温泉は1ヶ月はやめときましょうか。
ご飯の後に患部付近が痛いのは、長らく胃が腫瘍で追いやられてたからだと思うよ。日にち薬。
時期大丈夫になります。
血糖値も何の問題もありません。」
わたし、
一番気にしてるのは糖尿病なんです。
膵性糖尿病のリスク。
ランゲルハンス島が多い
膵臓尾部を切除するのはそこが怖い。
その兼ね合いであらためての質問をしました。
『膵臓の何%を摘出したのでしょうか?』
前は明確な答えがなかった様に記憶しているから、
数字で聞いてみました。
👨⚕️「何%??うーん難しいね、
主要と隣接している部分をほんの少し、
際際でこそぎ取った感じだから、
ほとんど取ってないよ。ほとんど残ったまま」
当初の手術のイメージとしては
腫瘍が接している膵臓尾部を
脾臓ごとガツンと切ると思ってので、
膵臓もほとんど残し、
脾臓も温存できたし、
本当に腫瘍だけを取ってくれたんだなぁと、
感動しました。
際を攻めて、残ってて、再発が怖い、
とも伝えましたが、
その可能性は極めて低いと言い切られました。
こんな巨大(直径13センチ)
なMCNの記録はどこを探してもないし、
MCN切除の手術で膵臓がほとんど残っている記録も見つからないので、
もしかして、先生なんか試した?実験した?
と少し思ってます…
「際を攻めても再発しないか?」的な😂
でもまぁ定期検診もあるし、
先生を信じて日々を大切に生きるしかないです。