そして気になる腫瘍の写真を見たのですが…
何と例えたらいいのでしょうか。
生まれる前の巨神兵の心臓をぺちゃんこにした感じ
でした。
月のクレーターみたいにボコボコした表面にピロピロと黄色い何かがついていて、
分厚そう。
5っ穴を開けて、膵臓と腫瘍を隔離の上、
腫瘍を取り出しましたが、
穴が大きいところでも3センチに対し、
腫瘍は13センチなので、
そのままだと取り出せません。
なので、
安全な状態で中の粘液を抜いて萎ませてからとりだしたんだそうです。
わたしが見たのはその処理の後のものだったので、
しぼんだ気持ち悪い柄のゴムボール、でした。
所見には、
スライスして検査したけど、
形に歪なところなし、悪性の所見なし、ら
リンパ転移当然なし、と記載がありました。
悪性化かどうかを図る上で、
形が歪かどうかってとっても大切なようです。
健康診断はもともとサボりがちでしたが、
それだと発見の可能性は低い病気だそうなので、
わたしの反省すべき点は、
自覚症状が出ても年単位で病院にかからなかったこと、です。
妊娠出産流産何やかんやで30代後半からサボりがちだった乳がんと子宮がんも検診行こう。