そしてまた、病院へ。
大病院の総合内科からの院内紹介で、
消化器内科の初診です。
若そうだけど堂々とした先生。
「総合内科の先生にはなんで言われた?」
ー嚢胞がある、くらいです。
そして、いきなり言われました。
「疑っている病名の正式名称をお伝えしますね
粘液性嚢胞腫瘍(MCN)を疑ってます。」
この嚢胞は、すい臓から発生しているのではないかと。将来的に悪性になる可能性がある。」
冷たい、と感じる人もいるかもですが、
私にとっては話が端的で楽な先生でした。
「腫瘍マーカー、エコー、MRIをとり、確定診断を行い、手術を含めた治療方針を決めます。」。
怖い…💦
特に腫瘍マーカーって!!!✋
聞いたことはあるが、
まさか自分ががんの疑いで採血するとは。
腫瘍マーカーの血液検査は今日、
エコーは膵臓の専門医の予約が取れる日に、
MRIは全く空いておらず来月に予約して帰りました。
もー仕事時間休とりまくりなので、
上司にだけは事情を報告(せざるを得ない)。
めっちゃ心配してくれて、私の報告を聞く目がうるうるしてました。ありがとう😭
私が聞いたから答えてくれたのですが、
腫瘍マーカーが悪すぎた場合は
電話が入る可能性もあるらしいです。
手術って、入院は何日間なのだろう。
そもそも手術するの?
手遅れとか言われたらどうしよう。
なんか子供たちを寝かしつけてたら泣けてきました。
健康診断をサボりつづけていたこと、
少なくとも2年半前から出ていた自覚症状を誤魔化しながらここまできてしまったこと。
仕方がないので、もしきちんと治癒できたなら、
毎年検診を受けよう。