2年前に出産手当金の計算ルールが改正したみたいで、わたし、古い方法で計算してました。
改めて計算してみるとこれほどのかい離が。

逆算したら算出できちゃうので給料も載せますけどね。

before
¥407.000
(標準報酬月額平均19万)

after
¥522.000
(標準報酬月額24万)

だいぶ違うな‼️12万‼️!(◎_◎;)

ルール改正は2016年4月のことだそうで。

before
4.5.6月にもらう標準報酬月額の平均÷30日×0.67(2/3)=日当×日数分(98日ほど)

after
休む前12ヶ月にもらう標準報酬月額の平均÷30日×0.67(2/3)=日当×日数分(98日ほど)


Beforeの4.5.6月の標準報酬月額って、その年の9月からの保険、年金費にダイレクトに関わるじゃないですか。

そこでわたしは月収ではないことをいいことに、
欠勤する時も有給を使わなかったりして2017年4.5.6月の給料を調整してたんです‼️

納期に間に合えば欠勤しやすい職場で、
業務ももともと夏から年末にかけてが繁忙期なこともあり、その時期は残業もせずに欠勤もしてできるだけ給料を少なめにしてたわけです。


妊娠予定もなかったし…


ところが、10月に妊娠が発覚し、調べてみると、
出産手当金は直近の4.5.6月の標準報酬月額で決まるとでてきて、
焦りました…意図的に給料を減らしたのが完全に裏目に出てもーた😓

(わたしは5月中旬から産休に入る。その場合前年の5.6月の給料が影響する)

いやー、はやとちり、勘違い。

でもでも昨日厚生労働省のHPをみてやっと間違いに気づきましたーー‼️


調整して給料を少なくした月と、繁忙月との間で10万位の月収の差があるわたし…

図らずも出産手当金が憶測10万以上上がる予定です❤️


なぜ公式な情報を確認しなかったのでしょう…


この先の手続き関係が怖くなりました。


結果オーライですが、先が思いやられます😓