パニックになると衝動的行動する猫二匹の飼い主である私


そして3年前の猫の姫様のアレルギー性腸炎時のステロイド副作用の恐怖も忘れられない私


…で二つの病院をドタバタ走り回り、勝手にステロイドを中止してみたりしてついに主治医に怒られた。


…が平謝り、第二主治医にはお手紙を出して昨日主治医受診。

第二主治医は「ふんっ!もうくんな!」と当分怒っていらっしゃるかも知れません…。


主治医「○ちゃん、声がしとったねー」と優しい対応、感謝!


しかし姫様は血液採取時「ふしゃー!」と化け猫になりかけ恩を仇で返す。


「先生がお休みの日だとパニクってよそに駆け込んでしまうんですよ!」と話すと


「ごめんね、私も休まないと死ぬんじゃないかって思うことがあるのよねー(同世代)

30.40の獣医なら休まず働けてもねぇ」


いやいや、いくつでも休んで、休める体制であって欲しい!


と言うか先生倒れたら、姫様はどうなるんー!!

他の飼い主もみんな先生を慕ってるのよぉ!


「この子は薬をずっと飲まなきゃならないと覚悟しておいてね」

「ネットで勝手に薬買って飲ませる人も増えてるのよね…」と。


先生が若い頃は内視鏡ではなく、開腹して腸の組織を切除、リンパ腫の診断をされていたそうです。


負担は大きいが、確定診断は出来るのでしょう。


姫様は中性脂肪が食後に跳ね上がり下がるらしく、昨日はご飯抜き夕方受診で正常値でございました。

もう少しステロイド続け、抗がん剤となるでしょう。


帰りは徒歩で帰り、タクシー代を節約。

ゴロゴロカートキャリーも買いましたが、猫は振動に耐えられるのかなぁ…。