本日猫の姫様の主治医(同世代)の元へ受診に出向く、姫様がついにボーダーラインに痩せた為。
私がよそでレーザーで抜歯したり、CT撮ったりするので(これはなりゆき)他の患畜さんに比べて無愛想だと思う、仕方ない。
しかしその心を押し殺し私も消化器学会に勉強に行っているのですが、最近の診断方法はこれで…」とお忙しい中丁寧に説明して下さる。
私は嫌われる飼い主だろうが、過労気味の主治医いつ閉院するやも知らず、一人の先生の一つの病院だけでは不安なのだ。
私の休みとの兼ね合いもある。
ビタミンのコバラミンが不足しているのも腸内に問題があるせいだと思うとのこと。
先生は総白髪、休み殆どない方なのだ。
「私はオペのみ、内視鏡は決まった曜日に来る先生がします」
「その病院でCT取ったなら内視鏡もやってくれてたらと思います」私もそれは思った。
エコーに異常所見なくとも、塊のがんは写らなくともリンパ腫などの細胞はわからんし。
でも体に負担もかかる内視鏡だしねぇ。
主治医の病院では日にち合わない為、第二の主治医(40くらい?)に電話。
折り返し連絡頂き、事情話すと快く「そうですね、ここまで下痢してますし確定診断の為に一度行いましょう、院長(夫)と二人で行います」
と言うわけで姫様またまた受難、朝抜きの麻酔ですわ。
免疫抑制剤も3年前より良いの出ましたよーとのこと、3年前は効かなくても今回は良いかもしれん。取り敢えずやれることやってダメなら、姫様の寿命に任せます?
また何万飛ぶのかキョーフです。
私はかつてインコを飼っていた時、ちゃんとしてやれず死なせた子がいます。
植物も枯らしたり。
なのでその全ての償いを猫にしようと思います。
待合の飼い主さんのわんちゃん二匹はがんで五歳前後で死んでしまった為、ペットショップ購入は止めてブリーダーから今回はお迎えしたとのこと。