日曜日から急にまた猫の姫様、酷い下痢。
食欲低下。
月曜日はかかりつけ医休診。
姫様アレルギー性下痢時代、他動物病院でのステロイド後遺症で胆嚢炎起こした時お世話になった第二の主治医の元へタクシーで走る!
少し遠い為生きたくても断念していた。
此方なら人手があるし、院長は腫瘍専門医。
姫様飼い主いると暴れるが、ここなら飼い主いなくて保定して貰えるので大人しくエコー受けられた。
小腸大腸、リンパは主治医見立て通り。
腎臓付近に影あり。
一週間して見られたら針生検するとこになった。
ベテラン獣医師である主治医は針生検はがん細胞散らすと肯定していない。
姫様のこの病院での担当は副院長で私が主治医共に最も信頼する女性で、不義理していたのに、最近しおちゃん元気かなと思ってました」と言って下さった。
姫様は二月の抜歯の時、歯石もレーザーで取ったのに免疫低下でまた歯茎の一部が発赤。
やはり体のどこかに異常があるのだろう。
副院長、他院の姫様の主治医を立てながら、ここで治療をどう進めたいか聞いて下さった。
飼い主保定の主治医の元ではきちんとした検査が出来ないと判断、此方で再度エコー、もしもの場合生検お願いする事となった。
主治医私と同世代で引退時期も想定せねばならなかった。
姫様の体質では抗がん剤も使えないものがある可能性あるという。
私と暮らす者は病んでしまうのだ、と考えてメンタルをやられてこのところ仕事以外殆ど寝ていた。
しかし陶板浴のお陰か、椎間板からの痛みが軽減して来て動けるようにはなれた!
猫の看取りも早く訪れるかも。
また鉄の女になってこの流れを乗り越えなきゃならないんだなー
根性悪い私への罰は終わっていない。
またどん底まで落ちて這い上がるしかないですねー。