元転勤族のアラカン妻、現在介護士。旦那さんを膵臓がんで55歳で失い猫二匹と暮らしています。
「santaさん、見て見て!」客様宅のお手伝いさんが捨てられた子猫を保護し、猫好きお客様宅にも箱に入れて連れてきてミルクを与えておられました!獣医さんによると助かるかは五分五分とのこと。それにしても、家族の介護はする、お客様のお世話はする、飼っている猫に加えて子猫の保護も…愛情深い方とは知っていましたが(それゆえ子と孫さんと幸せに暮らしてられます)またまた頭が下がる思い出した。我が家は集合住宅で規則で飼えるのは二匹までですし、出来るだけ外を歩くときは猫ちゃんを発見しないようにしてるのです。冷たい人間ですが…。猫の姫様の病で既に経済、精神共に手一杯なので。ペットショップを通りかかると、子犬達が寄ってきて腹を見せて転がったりします。「ああ、この子達がどうか幸せになりますように。願わくばこのようなお店は無くなりますように、良いブリーダーさんから直に引き取るようになりますように」と願います。
図書館で「大切な人が死ぬとき」という緩和ケアに関する漫画を借りて来ました。それを読んでいて思い出したのが、患者本人、家族への言葉掛けの難しさ。私も亡くなった夫に寄り添えなかった事を申し訳なく感じている反面掛けられた言葉に当惑、傷つきました。勿論自分も病を持った方たちに過去失言しているので仕方ないと思います。夫は膵臓がん発覚後オペしても10カ月で亡くなっています。励まそうと「○○がんの知り合いが進行がんでも治ったから大丈夫!」と何度も言ってくれる人がいましたが、当時から「膵臓は別格」と言う事は理解していたので「もうその話はしないで!!」と感じました。あと「うちの親も」など言われても「子供や夫じゃないじゃない、高齢なら仕方ないじゃない」と一緒にしないで!と思ってしまいました。何才でも大切な家族に違いないのですが、当時は聞くのが嫌でした。代替療法もがんセンター薬剤師に「はぁ?そんなもん効かないでしょ」と言われた時、これでがんセンター勤務かいって情けなかった。他に治療が無いからあの森永さんもやってるんでしょー!オペ当時、オペ家族待合で高齢のご家族から「若いからすぐ再発するんじゃない?」と言われて唖然としましたね。苦しい時こそ優しさを持ちたいですよねぇ。失言大魔王の私は今後患者の方にかけるとしたら「手伝えることがあったら言ってね」かなぁと感じます。人の体は一人一人違うので同じがんでも経過は違うわけですし…しかしそのがんの治療実績があるなどの情報は知りたいものですよね。先日結構無名の病院に、肺の名医がいらっしゃると言う話を聞きました。実際に治療を受けた方のご家族からのお話。つい大学病院に走ったりするのでそういう話は知りたいです。
昨夜は夢の中で隣に寝ている筈の旦那さんを必死で「パパ!パパ!」と呼んで、ふと「そうだ死んじゃったんだ…」とすーっと心が冷える夢を見ました。そんな朝もお仏壇に向かうところから未亡人の朝は始まります(^^)今朝は昨日の水泳教室のお陰で筋肉痛が…そう、通って泳げるようにならずともこの暑さのなか出て行ったことが偉いのよっ!昨日も欠席者多発で4名しかいなかったもん!お一人はマスターに出場されるそうです、素敵っ❣️今自宅で日々を送れてるんだから、儲けもん、住むところあってエアコンあるのですしね。そしてお仕事減ってる今週は、お友達とご飯週間です(*≧∀≦*)盆になったら、お寺さんもお墓さんも行きますよー(未亡人ルーチン)今朝はお友達とモーニングからスタート。私はパンは食べれないすけどー!子守にも行きますが、お友達とお喋りすることが楽しみです。孫が自分を認識して泣かなくなったので少し楽になりました。お嫁ちゃんに誕プレも渡さなきゃ(私の誕プレのリクエスト聞かれたけれど、もう、欲しいものもないお年頃です。あったら自分で買うし。猫の姫様の健康が欲しい!)
私は還暦過ぎの孫がいるばあちゃん「お婆ちゃんの知恵袋」なんて言われる方もいるでしょうが…YouTubeを見たり、スマホ手続き中心になった今の時代を生きてみますと片付け、節約、ポイ活など、若くても上手だし知恵もある。年を取ったらどんどん頭を下げて教えて貰わないといけないなって感じています。人生負け組ちっくな私だから思うことであって、お金もあり何もかも上手く行ってる還暦過ぎの人は思わないかな。そして、集合住宅に住んでると挨拶しても無視の人もいるし、道でぶつかって来ても謝らない人もいる。そんでも挨拶はしようと思うし、ごめんなさいって言おうと思う。人と話すときは微笑もうと思う。
数日前便にピンク色混じった姫様ステロイドで胃が荒れたのかと思ったが、よく考えたら上部消化管出血ならタール便。下痢はステロイドでほぼ止まっているし、血便じゃないかもね…と思いつつも心配症なので予定より受診一週間早めた。ブツを持参したが、ブツ出た直後の写真の方が出血は分かりやすいとのこと。顕微鏡でも見てもらったものの血便では無さそうで、姫様ごめん!体重は4キロとステロイドで食欲出ても太れません。クローナリティー検査でもリンパ腫かは不明とのこと。抗生剤も普通は服薬するものの、姫様の体質を私が勘案し様子見て追加することに。帰宅してホッとした姫様少しご飯食べて…雄猫坊ちゃまのお気に入りのキラキラボールを何故か咥えてやってきて、目の前でポトリと落としました。ネズミをプレゼントしてくれる猫様のようです(^^)姫様の腸炎は難しい疾患ですが、ボチボチ生きて欲しいものです。ステロイドの効果は長くはないので、どんどん痩せていく可能性もあります。それにしても有名な動物病院は、いくつかあり、今のかかりつけ医の近所には人気の動物センターがありオペが得意で尿路系の難しい物も行えるようです。獣医師の出身大学も国立などで集めた感じですし。今のかかりつけ医は予約制じゃないこと、好きな先生の説明が分かりやすいこと、親身になって下さること(不安神経症なので)通っていますが多分そっちの病院にかなり患畜は取られていると予想されます。
毎日4時半起きの私エアコンはリビングで日中29度、夜12時くらいから止めています、猫はエアコン冷えすぎ苦手のようですし。私も寝室で寒くなるので止めて扇風機使用。ベランダに日が差す前に、猫とコーヒータイム。ベランダや網戸掃除を済ませます。洗濯も夜間か朝干してカンカン照になる前に取り込みます。日中は仕事と習い事、買い物以外じーっとしています( ・∇・)今から90歳くらいの人の生活しております。お一人様、猛暑の中うろついて搬送されたら迷惑ですし、猫ズ困るし。朝の利用者様ケア終了して、まだ生活リズムに慣れません。利用者様はこっちよりかなり涼しい(冬は雪!)土地に行かれたので今は快適かも、いいなー!
猫の姫様の体調と仕事への不安で、朝から得意の天国にいきたい病が出ています。ベランダで猫の姫様とボーッとします。昨日は猫ズの「子守デイ」どんなおもちゃより赤子二人に人気なのは猫ズ。まったりしている二匹に襲いがかるベビズ。高いところに逃げると婆に「あっちに連れてけ!」と指図出来るように目出たく発達なさったので、暑い中座る暇もございません。猫ズ偉いです、撫でられても必死で我慢しています。怖がり雄猫坊っちゃまも頑張っています!「ままさん、オラ、オラ、耐える!」しかしベビズが去ると二匹放心したように寝転がっておられました。子守お疲れ様でした!それにしても、赤子の脳の発達には驚かされます。一人はあんよの筋肉が弱めな感じですが、この間まで泣いたり寝たりしている繰り返しでしたのに物事を理解し始める。孫となるとアセスメント意欲が湧きまくりです。
CTからの内視鏡からのリンパ球クローナリティー検査中猫の姫様、7歳。リンパ腫よりおそらくIBD(腸炎)と言われています。全盛期体重5キロ(肥満)からの3.9キロ。三年前食物アレルギーで水様便だった時も3.8まで落ちました。高ステロイド療法、それでも少なめ開始しましたが、胃が荒れたのか血便が出ました!鮮血でないから上部消化管からかなぁと。便は綺麗になってたのですが、痩せは止まらず。主治医が土曜日まで休み(夫婦か兄妹?法事らしい)ですし、元気食欲あり、何せ検査し尽くしている為ステロイド休止して様子みます。こういう時うん十万掛けて検査しといて良かったのか…と思います。私の不安病が爆発しちゃいますからね。50過ぎて人生初猫様との暮らしなので、何もかも手探り、良くない事を沢山してるのだろうと猫様に申し訳なく思っています。うちに来なかったら、もっと経験豊富な飼い主さんだったら、姫様もっと元気で生きられたんだろうなぁ。今は缶の「黒缶」しか食べません。ナチュラハさんは脂っこいのか突然ぷい!坊っちゃまもぷい!沢山買ったのにぃ。標準的食事療法出来ないので獣医師もお手上げなんですよね。取り敢えず猫トイレはまた一つ増やしました。坊っちゃまが姫様の下痢便で尿路感染したら困るので。猫砂代も結構掛かります。しかし大の方は猫様、最初からあるトイレが安心らしく他のトイレではおしっこしかしないですぅ!!猫のトイレだらけの我が家です。悩む飼い主を尻目にベランダに寝転がる姫様の朝。私の寿命を20年分けるからもう少し生きて欲しいですね。
またまた自家製野菜を頂いた私。茗荷とミニ胡瓜をだしつゆで揉み揉みして食べたり…(沢山自家製茗荷を頂き冷凍してホクホクしております)ナスとプチトマトを鶏肉と炒めてオイスターソースで味付けして食べたり…美味しいお野菜に感謝です(^。^)ストウブで炊いたお米もウマウマです。またまたピーマン焼き浸しを作り爆喰い。断酒して、気分も爽やか♬おやつはいつもの自家製寒天あんみつと、あまぞんで購入した豆乳おからクッキーに先日炊いたレモン煮でアイスティー。お孫ちゃんの為にパン焼き器セットして…(最近では婆ちゃんズを見るとアイドル並みに手を振り笑ってくる)利用者様の入浴介助後の、お気楽お一人様晩ご飯でした。利用者様の大手Bでのショートステイ体験記、勉強になりました。次回は老健ショートご利用とのこと、またまたお話し楽しみです。
数年間愛用している瀬戸焼の土鍋っ娘ちゃん(四千円)が焦げ付くようになり、毎回重曹で洗う手間が生じました。ストウブもあるじゃん、と炊飯をしてみました。ストウブさんは玄米も炊飯OK。洗うのも楽で炊飯時間は10分と短い、しかし何だか土鍋っ娘ちゃんの方がお米の味が美味しい気が致しました。今朝は国に帰る朝の利用者様から「新しい電動車椅子だよ!」と写メが届きました。本当ならもっと早く出来上がり、電動で走る利用者様の隣を歩く予定だったので残念でした。朝からは新しい利用者様のお宅に伺うことになります。本日は婿さんママとモーニングを食べて二人で子守をしました(^^)
ピーマンとしいたけは焼き浸しナスはトマトと麻婆ナスそして暑い中懲りずにレモン薄切りを煮ています、ハマってますー!猛暑の中スイミングスクールに到着しますと、欠席者が多いというかコーチもなんか病欠らしく代行。来週もわからんとのこと。欠席者が多いと言うことは泳ぐ順番がすぐ回ってくると言うこと。泳げる皆さんはうれしーよね( ・∇・)泳げない私は悲しいです。背泳手を付けると沈むので12.5m行けるか行かないか。平泳ぎは昔から進まない!まだ参加せずクロールの練習。腕に力が入ってしまうのと、疲れると手の回しが悪くなり息継ぎがし辛くなる。毎週「辞めたい」しか思いません。コーチも余りの泳げなさに呆れてるように思う。スタジオプログラムに移りたい!学生時代の部活を思い出す。あの時も体力なし運動神経無しの落ちこぼれで、毎日放課後来るのが恐怖。ヨタヨタで自宅に辿り着くも、大正琴の練習もせにゃならんし、腹の調子良くなったかと思いきや姫様また下してたのでトイレも掃除せにゃならん。姫様はステロイド効かなければ、このまま痩せて衰弱するのだろうか。炎症反応続くといろんな病気が出るというのは人間と同じなのでした。
我が家のエアコンは昨年購入した、だいきんさんの製品。室外機が巨大です!余りの暑さと性能のせいか?29度設定でも寒くなる。猫も廊下に避難してしまう( ・∇・)…自分は60過ぎて体が冷えやすくなったようです。さてまたまたコロナが流行っているようです。私がマスクの効果を信用しない理由は、施設でクラスター担当した経験からです。(仕事中は勿論着用しています)防護服を着て、専用マスクまでしても若い職員からどんどん感染して休んだ。責任感あるリーダーは無理して夜勤を続けても感染しなかったり。結局免疫力が鍵になっていると思います。後遺症に苦しむ利用者様は、コロナ感染しているのに気付かずマスクをせず食事同席した相手を酷く恨んでいますがその場にいた他のメンバーは誰も感染していない。私だって恨むに違いありませんが、どこに感染者がいるかなんて分からない。そんなこんなで二回コロナ感染して寝込んだワタクシも鼻うがいと睡眠、風呂は湯につかる、タンパク質は摂るに気をつけております。…がまたいつか感染するでしょうねぇ。一回目の時はしばらく腕に神経痛が残って危険でした。怖いウイルスなんです!!しかし30代のインフル感染の時もとんでもない頭痛が出て、脳にウイルス行きかけたんでしょうね、今から考えても恐ろしいです。転勤と育児で体力が激落してました。
本日、大正琴演奏会のリハーサル。私だけ楽譜を縮小してなくてあわあわ、幼少期よりこんな感じで集団活動から遅れてしまいます。横笛とのコラボにうっとり。横笛の音色は猛暑を一瞬避暑地に変えてしまう涼やかさに満ちていました。暑さに負けて借りた衣装と桑の新しい方の楽器を置き忘れないよう帰り着きたい!!当日も辿り着けないリスクを考え、大先輩と連絡先交換させて頂き同じ地下鉄に乗ることにしましたぁ!!
国に帰る40代利用者様のケア、今日で最後…!ですが、ヘルパーなのに朝から怒っちゃいました。いつもの如く分かっているのに準備拒否(リハパンは蒸れると)で衣類、シーツ汚染。「引越し前で洗濯物干す事も出来なくなるのだから(数日よそに泊まられる)そんな時はリハパン履くしかないですよ!」と申しますと…利用者様、顔を真っ赤にして怒ってました。私も譲らない。引越し後も心配なので。しかし彼女はすぐに謝る良い性格。だけど、ギリギリまで外に干しときゃいいじゃんと開き直りもする(笑)「嫌なヘルパーさんのLINEは消すけどsantaさんのは消さないよ、またLINEするね」と言って下さりお別れしました。私も葉書を出すつもりです(^^)その後猫の姫様の第二主治医の元へ。第一主治医の元へは検査をよそで受けたので流石に顔を出す勇気なし。リンパ形質細胞性腸炎かリンパ腫かはクローナリティー検査で分かるそうですが、ほぼ慢性腸炎、いずれリンパ腫に移行という見立てでした。「この子は三年前から拗らせてるもんねぇ」そして私があちこち受診していることも「私だって自分が大腸引っかかった時セカオピ求めて色々受診しましたよ、納得する方が良いですよ」と大らかに笑って下さいました。抗がん剤の本やリンパ腫の雑誌などを念のため持参して「先生の言葉が分からないと何度も聞くことになるので読んでます」と言うと「助かります、慢性という言葉もわかって貰えないこともあるので助かる飼い主さんです」姫様は高ステロイド療法開始、低分子プロテイン同一タンパク質を食べるなどの第一療法が出来ない(頑としてドライは食べない、砕いても無理、日によって同じウエットフードを拒否る)のでそこも困ったさん。先生も「猫は(食にうるさいので)仕方ないですねー」とのこと。標準治療ができんダメ飼い主と飼い猫。自分の体重を計ると45キロ台に減ってました、朝から腹を下し、姫様と同じ症状を辿る飼い主。私も転勤帯同で42キロまで痩せたこともあるので、姫様も何とかかんとか生きて欲しいですね。