タイトルはどれもカキツバタと読みます。
色々な漢字がありますが、五月のこの時期なので私は「燕子花」この漢字が好きです。
ツバメの子の花。
完全に当て字ですが、小さくて可愛いツバメの雛が大きな口を開けて親から餌をもらう…。
五月ってそんな情景を思い出させる季節なんですね。カキツバタの花がはツバメが口を開けているようにも見えますからね。
お花の名前にそんな漢字を当てた人!本当に風流で素敵です。
実は私…そういうのが好きなんですよね…❤️
見た目と性格に合ってませんけど…笑笑
と、いうことで…
五月のお稽古はもう何十年も前から…カキツバタと決まっております。
カキツバタもそうですが花菖蒲や水仙、イチハツ、おもと、檜扇などの軸付き葉物は葉組(はぐみ)という作業をします。
たくさんある葉っぱをばらして、形のいい葉っぱだけを残し再度出生をもとに組み直します。
上のような綺麗な姿にするには大事な作業なのです。
この出生は植物の種類によって違います。
とっても似ている同じアヤメ科のカキツバタと花菖蒲でも葉っぱの出生は全然違います。
ほんとはこれも覚えないといけないのですが…年に何度かしかいけないので…割と至難の業でいつも参考書に頼っています…😔
花態(いけるかたち)は自由です。
参考書の中にはたくさんのいけ方が載ってます。
先生は基本の三才格を。
私は内用(うちよう)を生けてみました。
たくさんの葉っぱの株があてがわれますが、使うのはたった15枚。
この15枚を選ぶのが大変なんです!
内用の花は何度か生けてますが花を見せるバランスがとても難しいです。
でも、好きです😊
私は出席番号が前の方なので、たいがい五月は掃除当番。枝を使わないので、ゴミが少なくてラッキーです😊

