昨日、永遠の０見て号泣した
こないだじぃちゃんに会いに
行った時に
戦争の話初めて聞いた
うちのじぃちゃん90歳
戦争真っ只中の時代を
生き抜いててきてるけど
じぃちゃんは
戦闘機に乗ってない
理由は整備士やったから
零戦では零機のエンジンを修理する人物
として必要やったから
戦闘機をメンテナンスして
直す人がいないと戦争には勝たれへんから
待遇も他の人より良くしてもらえ
ご飯も食べれて
着るものも用意してもらえて
たまにビールの配給まであったらしい
そこでも格差とゆうか
やっぱり上はもっと良いものを
食べてたり
みんな平等なんてなかったって
でも特攻に行く人は
みんな泣きながら行ってたって
言ってた
テレビではみんながお国の為に！
って感じやけど
現実はみんな行きたくないって
すがってたって言ってた
そうやんな…
みんな大事な人を残して
命かけるんやもん
永遠の０と重ね合わせて
胸が苦しくなった
行きの燃料しかくれへんから
帰りは海の中か相手の戦闘機に突っ込むか
エンジンの不調で不時着できて
生き残れても誰も褒めてくれへん
じぃちゃんの友達も
行ってくるわ！って挨拶しに来た時から
二度と会われへんかった
言ってて
ほんまに悲しくなった
戦争なんか二度と起こって欲しくない
じいが特攻に行ってたら
オカンも私も
産まれてなかったんやなぁ
平和な今の世の中に感謝
昨日はブルームーンで
月がキレイやった
願い事叶うとか聞くし
叶いますように✡*゜