不信感半端ない例の婦人科の先生ですが、

もう転院は決めましたが、がん検診の結果は確認したかったので25日に行ってきました



子宮頸がんは異常なし

子宮体がんは

「軽度の異型細胞の出現を認める、再検査を受けてください」

とありました



一瞬血の気が引いたのですが、

先生曰く

「結果には1〜5段階あって、1.2は異常なし

あなたは3のとこ。でも心配ないやつですから、まぁ、3ヶ月か半年後くらいにまた検査したらいいかな。5だったらダメだけどね」



とのこと



ほんまに?

ほんまに心配ないやつなん?

再検査をしてくださいって書いてあったらドキッとしますわよね



で、そのあとまた内診

出血の様子と、バルトリン線潰したとこを診察

「洗浄しとくからね」

とタンポン詰められる



その後また診察室へ呼ばれ、

「こないだ出した薬が飲み終わったら、レルミナってゆう薬に変更します。これで閉経に持っていきます」



どんな効果があってどんな副作用があるのかの説明なし

質問しづらい雰囲気は相変わらずだったので、次回の診察日を指定されて終わって帰宅



帰宅後レルミナをググってみたらば、

レルミナ錠とは子宮筋腫治療薬



子宮筋腫は子宮にできる筋肉の良性の“こぶ”で、エストロゲンなど女性ホルモンの影響で大きくなる。

子宮内膜を圧迫するような子宮筋腫の場合、過多月経・過長月経をきたして貧血の原因となることもある。

子宮筋腫の治療として、人工的にエストロゲンを減少させて、閉経状態にする「偽閉経療法」が有用。

中でもレルミナ錠は、服用開始早期からエストロゲンを低下させ、次回月経を抑制することができるため、過多月経や貧血を認める方には非常に有用。

ただし、様々な副作用を認めることがある。



とあった



レルミナ錠を服薬してしばらくすると、エストロゲンの低下により、のぼせ、発汗、抑うつ、不眠、肩こりなど、更年期障害に似た症状を認めることがある



他には

不正出血や、骨密度低下



えー、まじっすか〜

これやる意味私にあるんですか?

わざわざ更年期に突入させてしんどくなるなんて嫌だな



ちなみに、ホルモン検査もして私の結果は

卵胞刺激ホルモン5.6

更年期になるとこの数値は上昇するらしく、閉経後だと26〜120になるそう



先生は「あなたはまた自力で卵胞刺激ホルモンだしてるからまだ更年期ではありませんね」

と言ったぞ



血中エストラジオールは219だった

こちらは更年期になると数値が低下していき47以下になるのだとか



ワイの卵巣まだまだ頑張ってるんちゃうのん??



しかも、

このレルミナ錠

めっちゃ高い薬です



保険適用で1ヶ月8000円



先生言うたよな?

「高い薬でもないし、毎月生理用品買うこと思えばどーってことない」

って



この治療は、必要とされてる方にはいいが、

私はいいかな

と改めて感じる



てことで、

ガン検診の結果も聞いたので

もう先生とこはこれにて終わりにしました



長男と二女を産んだ時は、先生とこは、開業から6、7年経った頃で、いつも妊婦さんがいっぱいで1時間待ちなんてザラだったけど、

10年ぶりに行ったら、いつもすいている



少子化も影響してるんでしょうけど、

口コミもみんな見てるんじゃないかなと思いました



無事に長男と二女を取り上げてくださった事は感謝しております

看護師さんや助産師もいい人ばかりでした



患者さんによってはよかったと言ってる方もいますし、

私の性格とちょっと合わなかったんだなとゆう事で締めさせていただきます



ご清聴ありがとうございました