今日も暑いですね





今日は

我が家の小鳥達の記録をしておきたいと思います

我が家は現在、7羽の鳥を飼育しており、そのうちヒメウズラ3羽

昨年7月に、ヒメウズラのクロスケが亡くなってしまいました



過去にはヒメウズラが10羽いた事もあります

最初に孵化したヒメウズラが卵をを産み、さらに誕生

こちらは中雛頃まで飼育して、丈夫になった頃に里子に出しました

(現在も元気です)



4羽いたヒメウズラが昨年1羽亡くなりまして、3羽になり、さらに一昨日の土曜日に4歳のヒメウズラが虹の橋を渡りました



ヒメウズラの平均的な寿命3〜5年

(もっと生きる子もたくさんいます)

土曜日に亡くなった子は、前日の夜まで大変元気にしておりました

翌朝8時ごろ、おやすみカバーを取り、水の交換と餌やりにケージを覗いたらば、丸まって目をつむり、呼吸が辛そうでした



あ、もうダメかも…

すぐわかりました

長女が帰ってくるまでもってくれるかな

って感じでした



結果、長女が13時に帰宅した時にはまだいきていたのですが、

もう何もしてやれることはないような状態でしたので、その時がくるまで見守っていました



長女が

「元気そうに見えてんけどさ、実はこの子、最近急激に体重が増えてたのが気になっててん」



いつもなら53グラムが、最近は67グラムまで増えていたそうです



「腫瘍があったのか、体に水が溜まっていたのかもしれへん…

増えたことに気付いた時に、病院連れて行けばよかったなぁ、餌のやり過ぎかなって思ってたから見過ごしてしもた」



と、がっかりしていましたが、

クロスケの時ほど落ち込むことはなく、冷静に看取りできました



息を引きとった後、長女は原因が知りたいなと言っており、解剖してみようかななんて、ギョッとするような事を言い出したのですが、

ど素人が解剖するわけにもいきませんから、そのままプランター葬にしました



体重増加にもしかしたらと思えたわけですし、次は急激な体重増加があれば病気を疑うってことに気付けのですからよしとしましょうと、解剖を本気でやろうとした長女をなんとか止める事できたのですけどね

素人ができるわけないですから💦



もし、そうゆうの興味あるなら大学はソレ方向学ぶってのもいいかもねなんて話にもなりましたけれども

ほんと、動物は好きなんですね

お世話のサボりは多々ありますが(笑)



一昨日亡くなった子は、ほんとに羽がツヤツヤしていて綺麗な子でした

カラーはシナモンブルーフェイスと言うそうです

ヒメウズラのカラーって多くて、過去にいた子達のカラーは

シルバー、シナモン、ブルーフェイス、ゴールデンパール、レッドブレスト、ホワイトなどがいました



どんなカラーがうまれるかと、ガチャ的なドキドキもあって楽しみの一つですが、

多頭飼いはやはり大変です

大きなケースにひとまとめに飼うと、喧嘩もしますし、時には喧嘩で命を落としたり、羽をむしられて禿げちゃうこともあります



我が家はケージ1つに1羽飼いをしていますが、場所も取るので大変です



里子に出した子は未だにみんな元気なようです

こうやってヒメウズラ好きな人と繋がれていることも楽しみの一つなのです



佐藤くん、安らかにね

(ヒメウズラの名前が佐藤くんでした…)