今朝はなかなか起きない長女にちょっとハラハラしました
やっと起きたものの、顔面蒼白
なかなか動けずこりゃ休みかも…と本気で思いました
やっと動きだしたら「もう乗れへんやん…(早い電車)」と超絶不機嫌そうで、
あんまり刺激せんとこーって感じでした
遅刻ではないのですけど、ちょっと混み合う電車に乗らねばならないくらいで
ハラハラして、なんかまた中学時代の朝の攻防戦になりそうでしんどくなりました
しかし無事に登校しました
さて
話は変わりまして
週末、長女のヘアカットの予約が入っておりまして
美容院にはいつも私がついて行き、どんなふうにカットするのかも私が伝える
そろそろ一人で行って、自分で注文できないかね?と言っても「無理」の一点張りだったのですが
今回は、学校の用事があり行かねばならんので、一緒に行けないと長女に伝えると
この世の終わりかよってくらいの悲壮な顔をする
カットの時間には帰宅が間に合いそうにないと伝えると、観念したようで一人で行くと言った
でも本当は、カットの時間にはギリギリ帰ってこれたんです
ここで帰宅したら、一緒に行ってぇ〜ってなると思ったので
あえてスーパーに寄り道をして遅れて帰宅しました
スーパーで買い物してると長女から「行ってきまーす」とLINEが入りました
よしよし行ったな
美容院には歩いて行ける距離です
カットして帰宅した長女は
「どや〜、カッコよくなったやろ?」
と仕上がりに大満足
スタイリストには、こんなふうにして欲しいと画像を見せて、ちゃんと美容院のスタンプカードも持っていき、次の予約までして帰ってきました
やったらできんねん
一度一人で行けたら次からは余裕やね
これでオカンも仕事がまたひとつ減った!!
長女は、
中2の秋に、腰まであったロングヘアを「髪を切って人生変えたる!」
と言ってバッサリ切った
帰宅してから「なんか、サイドの仕上がりがおもてたんとちゃう」
とグダグダ言い出して、いつまでもグダグダ言って不機嫌になられるのも嫌だったので、
次の日にお直しに行くとゆう、
オカンだったら、ちょっとくらい辛抱するわって事が、長女のこだわりの強さとか頑固さが
「お直ししに行く」
事になったのでした
美容院でお直ししてもらうなんて、オカンは人生初体験でしたわよ
いつも行く美容院に、仕上がりにケチつけてやり直してちょーだい!
なんてよう言わん
そんな勇気がオカンにはなかったし、お直しを希望した長女に感心した記憶あります
しかし長女、カットするたびに短くなっていく
初めてバッサリいった時は、ショートボブくらいだったのが、
どんどん短くなり、今ではベリーショートってゆうんですか?
もう、ツンツンですよ
そこに黒マスクを付けて、最近作ったメガネをかけたりすると、どこから見ても小さい男の子
入学式の写真を実母にLINEで送った時も
「男の子みたいやか」
と母から返信が来ました
かろうじて制服で女子だとわかるけど、
ちょっと二度見してしまうかも
キャピキャピ女子が苦手な長女らしいスタイルですわね