適応指導教室の最後の面談がありまして…
適応指導教室の面談は
5月、9月、12月、2月
の年4回
それ以外でも、何か相談事があれば対応してくれます
面談時間は40分〜1時間たっぷり取ってくれます
最後の面談でしたので、
今後の心配事などをたっぷり話してきまして、
スッキリできました
他には、家での様子を話したり、
適応指導教室での長女の様子を聞いたり
適応指導教室に通い始めたのは、中2の6月からですから、1年9ヶ月お世話になりました
適応指導教室という長女の居場所ができたことは本当に大きかったなと
ここに行かなければ、引きこもっていただろうなとか考えたりして
ここに来れて元気になりましたね
元気になったのは、長女だけじゃなくて私もでして、
誰にも話せない事とか、相談したい事をできる場所にもなりましたし、
なんてゆーか、聞いてくれる人がいるっていうだけで、安心できましたので
本当に、感謝してます
長女は、中学校へ行っていたら出来なかった体験も適応指導教室で出来ました
月に一回は、何かイベントがあって、
まがたま作りや、デザイン書道、映画鑑賞会、組紐作りもしましたし、先日はうどんを打って食べたり、
色んな体験もできました
ちょっと得した気分にもなれたのでは?
時々、本当に時々ですが、
中学校の校長先生も適応指導教室に顔を出すのですが、
その時は、校長先生も一緒になって、
「絵しりとり」
をして遊んだようで、
校長先生の絵のセンスに爆笑したと、嬉し気に話してくれて、
「校長先生と遊ぶなんて、中学校にいたらなかなかできないよな?」
って得意気に話していました
長女の今まで頑張ってきた事を思うと、
面談中に涙が出てきてしまって
グズグズ先生の前で泣いてしまいましたけど、
ここで面談してると、
なんか毎回泣けてきちゃうのです
もう適応指導教室も卒業ってなると、寂しいなと思います
先生は、夏休みには卒業生を呼んでイベントをする時は連絡しますね!とおっしゃってくださったし、
それ以外でも、いつでも遊びにきてねと長女にはつたえているそうです
最後に、
ちょっと要望というか、こんなのあればいいのになぁ〜って事を先生に伝えておきました
適応指導教室に通う生徒や、通っていた生徒の保護者の交流の場が有ればいいなと
そんなところですかね