先月末の出来事を記録しておきます

すでに中間テストは終わったのですが、

この中間テストの受け方を巡り、一悶着ありました



簡単に言うと、適応指導教室で受けるテストのやり方が、学校側と共有できていなかった

とゆうことです



適応指導教室は、テスト開始時刻に遅れてきても、そこからスタートしてきっちり50分テストを受けさせてくれていました

その子その子の状況に合わせて、臨機応変にやっていたとゆう事です

(ODの子もいますので)



学校のルールは、

遅れた場合は残りの時間でテストを受け、成績反映は100%か、

後日受験をし、成績反映は80%(70%だったかな?)になる

というものです



ところが

この日たまたま学校から問題用紙を持ってきてくれた中学校の先生が適応指導教室に残っており、テスト進行をしていたのです



学校側は、適応指導教室のテストのやり方を把握していなかったので、

長女に

後日受験で成績反映は80%になることを説明されたのです



テストの遅刻は許されない

みんな平等に受けないと

後日受験の場合、もしかしたら問題が出回るかもしれない

など、それは当然の事だと思います



でも、それを長女は一度も今まで説明をうけていなかったわけで、

適応指導教室のやり方できたわけです



他の子も、もちろん同じです

ある子は11時頃に来て、きちんと50分受けて帰ったりもしていたので、

長女はこうゆうやり方だと思っていたと思います



長女の遅刻は、いつも5分か10分だったのですが

、今回は30分も遅刻してしまいました



長女は

なんだ、じゃあ私は今まで不正をしていたと言う事じゃないか

そんなルールなら、初めからそう説明していてくれたら意地でも起きて時間通りに行ったのに



とたいそう怒りまして

ショックのあまり、後日受験に行く気すら出ずに、次の日のテストを休みました



適応指導教室からは、

長女さんへの伝え方が悪かった、学校と共有出来ていなかった事が原因

私達は今までこのやり方(その子その子に合わせた臨機応変に)できたので、職員と再度話し合って、

学校側には適応指導教室のやり方を伝えにいきました

今後もこのやり方でいきたいと学校側に話に行ってきた



との連絡と謝罪をされました



学校側の反応は

「そうですね、私達もその方がいいかと思います、これまで通りのやり方でいきましょう」

との事でした



あまりにも適応指導教室の先生が長女に悪かったと謝られるので、こちらも気の毒に思うほど



長女には、そうゆう事だから、

これまで通りにすると言ってたよ、先生めっちゃ謝ってたよと伝えると



長女「先生は悪くないねん、次から時間通りに行ってやる」



出た

頑固でプライド高い長女

受ける気になった後日受験を時間通りに行き受けてきました



日を改めて受けた後日受験の朝は、

さっさと歯磨きをして、いつも私に手伝わせる着替えも、自分で着ていく服を出して、ちゃっちゃっと着替えをして、チラチラ時計を気にしながら支度していました



やればできるんやん

適応指導教室のやり方に、どっか甘えが出ていてやれなかっただけなんじゃないの?

って思ったのですが



でもやっぱり朝はつらいようで、

頭痛があって顔面蒼白の長女です



この一件で火がついてやる気が出るかと思いましたが、

テストが終わって一気に力が抜け、やる気も消失

学校にも適応にも行く気になれなくなっているので、

今はまたエネルギーがたまるまでそっとしています



先日、長男が先生から預かってきた長女の配布物に、担任から長女へのメッセージが書いてあった



「嫌な思いをさせてごめんね、また元気な顔を見せてね」



ほんま色々あります

長女ってHSC気質でもあるので、なかなか難しいです…

とほほのほ


(オカン疲れた)