10日(水)は、

適応指導教室の卒業式でした

長女は在校生として出席



多分、在籍生徒はあと何人かいると思いますますが、来れない子や、学校復帰している子もいるのか、

だいたいいつものメンバーは、

小学生のボクちゃんと、中学生3人の4人ほどです



そのうちの中3のお姉ちゃんが卒業しました



お姉ちゃんは、長女が適応指導教室に通い出した頃に学校復帰して、しばらく適応ではみなくなりましたが、

昨年の12月ごろからまた適応へ来るようになりました



とても明るくて、よく喋るお姉ちゃんで、

お迎えに行くと、お姉ちゃんが長女の肩を組んでいたり、

元気に「バイバーイ!」

と言ってくれて、私にも会釈してくれます



長女は彼女を「〇〇姉ぇ」と呼んでいました



〇〇姉ぇが卒業したら寂しくなりますね

適応指導教室ではムードメーカーだったと思います



こんなに明るい元気な子に、

どこに不登校の要素があるのかと不思議に思った事もありました



私の不登校のイメージでしょうか、

内気、友達付き合いが下手、元気がない、

人を信用できない、

そんなのが現れているイメージがあって、

そんな様子がまるでなかった〇〇姉ぇでした



明るい〇〇姉ぇだったけど、

色々あったのかな、

知らないとこで長女みたいに落ち期が来ているのかもしれないな、

などと色々思っちゃって



卒業後は、通信制高校に進学するようです



不登校親の会でこんな話を聞きました

「こうゆう教育サポートをしてもらえるのは、中学3年生までなのよねぇ、

高校生になれば、自分達でなんとかしなきゃならない、居場所探しも何もかも

それが大変で…なんだか見捨てられた気分にさえなる…せめて18歳までサポートしてもらえたらなぁ〜」

と、先輩ママさんが嘆いてらっしゃった



私も不安だらけ

高校生になって、結局通えなくなったら、

長女は巣篭もりになるかもしれない

適応指導教室があるから元気に外へ出て行けているので



先日から通信制高校の資料集めをはじめました

まだ、全日制にするか、通信制にするかも本人は決めていないけれど、バタバタするのは嫌なのでそろそろ動いちゃおうかと



いやぁ〜

通信制の授業料に目ん玉飛び出しちゃいましたけどね(笑)



〇〇姉ぇ

卒業おめでとう

適応指導教室に時々遊びに来てね