中1の9月から学校行きしぶりだし、12月から完全不登校の中2娘の日々の記録です
小6長男、小2二女の記録もたまにします
長女は6月から適応指導教室へ通級がはじまりました












今日から適応指導教室で受ける期末テストがはじまりました
毎日起きられず
昼から適応指導教室に行く事が殆どの長女ですが、
いざ期末テストとなると
起きれてるし
やればできるんじゃねぇかこのやろ(^^)
前回の宿題テストでは
ガチのノー勉でテストに挑みましたが
今回は
ほんのちょーっと勉強していたようです
勉強していたと言っても
適応指導教室で1時間半とか
塾の自習室で1時間とか
それを多分2日ほどだけ…
技術家庭科の勉強なんか
なにしていいかわからんみたいで
そもそも何を学習してるのかすら知りません
テスト範囲を見ればわかることですが
見ようともせず
初日は
国語、音楽、技術家庭
でした
音楽では
ベートーベンが出題されるようで
適応指導教室の先生に覚え方を教えてもらったと、私に披露してくれた
交響曲について
第1楽章と第4楽章の形式は下図のように表す事ができる
提示部→展開部→再現部→( )
さて、カッコは?
こたえは(コーダ)
長女「あーだこーだ」
でおぼえるんだよ
って先生が言ってた
このような音楽の形式を(ソナタ)形式と呼ぶ
長女「アナタ、ソナタ〜」
でおぼえるんだよ
って先生が言ってた
ほう
おじいちゃん先生らしい覚え方やね〜
なんて言っておりました
長女のこだわりは
「わからなくてもとりあえず全部埋める」
なのですが
テストが終わってから
「どうしよう、音楽の先生に怒られへんかな〜」
と言う
どうした?
と聞くと
「問題に"ff"が出て、読み方を書けてってあったんやけどなー、どーしても思い出せなくて…
"ファイナルファンタジー"
って書いてしもた」
ズコー
まぁ、わかってくれる先生なら大丈夫やろ
なんとか全部埋めてやろうって努力の跡やで
ワンチャン努力点はいんじゃね?
オカンが先生だったら1点あげたいな〜(笑)