6月に入りまして

長女の適応指導教室への通級がはじまりました


片道30分
歩いて行くので
暑い中を歩くので、帽子をかぶって行きな?
と言うも
「いらない」
ですと
日傘なんかさすわけない


道中は日陰も少ないわね
近道はないだろうかと探して別ルートを発見
体験の日に通った道とは別の道を一緒に歩いて通級したら、7分の短縮に成功
幹線道路を渡る時も、こっちのルートなら地下道がある事も判明
7分短縮はでかいぞ!


そして通級3日目は
「今日は一人で行く」
と言って、私の付き添いは終わりました


頼もしいよ
「疲れた」
「暑い」
「しんどい」
って言ってるけど
なんやかんやでちゃんと朝起きて、毎日お風呂に入って、一人で行けるようになった


昨日、
帰宅したから長女が
「日記を書きはじめてん。読んでもえーよ?」
って言う


え?
読んでもえーの?


長女の日記を拝見
その日の適応指導教室での事が書いてありました


載せちゃってえーものか
迷ったのですが
ほんの一部を



わたしは今日適応指導教室に行きました
弟と妹は学校が休みだったっぽい
適応〜ではEnglishを勉強しました
先生が優しくてしあわせです
学校の宿題はぜったいに終わらないとおもいます
教室のメダカも見ました
たっぷり見ました
私は卵を見つけました
そして私が一番にメダカの赤ちゃんを見つけました
うれしかった!
メダカの水槽にミナミヌマエビを入れました
エビは水質などにとても敏感で飼育難易度が高いです
だけど先生は何もせずに入れたので正直不安でした
私はとてもメダカがかいたいです
ままだいすき♡




嬉しい内容だな
最後の一言も
最高じゃないですか


でも
私はわかっているのだよ
日記を読んでもいいと言った理由を
メダカが飼いたいと
私にアピールするためやろー


最後の
ままだいすき♡
メダカが飼いたいから書いたんやろー


って
そんな理由でも
長女が適応指導教室で
楽しくやってると知る事ができたので
涙が出るくらいうれしかったのでした


今回の涙は
嬉しい方の涙です