小学校5年生の時の夏休み、友達と二人でクワガタ捕りに行った時の話です
時間は午後5時位、場所は秘密基地を作るような山の中
そこで木を蹴ったりしてクワガタやカナブンを捕って遊んでました
しばらく遊んでちょっと飽きてきた頃、友達がキョロキョロ、そわそわし始めて、
突然「おじいちゃんが呼んでる」って言ってきました
迎えにでも来たのかと思って辺りを見回しても誰も居ません
ていうか誰かがくればすぐ分かるような所です
??って思ってると「聞こえない?ほら…、」てな事を言います
セミとカエルの鳴き声しか聞こえません
「聞こえないよ??」
「あそこの木の所に居るよ」
「え!?」
少し離れた所の木を指さしてましたが誰も居ません
「居ないよ?」
「居るよ」
その後居る居ない、呼んでる呼んでない、を繰り返しましたが、「絶対に居ないし!絶対に呼んでない!」って無理矢理終わりにして戻りました
帰る途中何度も振り返って山を見る友達が怖かった><;;
しばらく経ってからその友達の家で遊ぶことになりました
「俺ん家で遊んだこと皆に言わないでね」って約束付きで(ノ∀`)
んで家に上がったら壁の色々な所にお札がいっぱい(^-^;;;)
お姉ちゃんが凄く霊感が強いとの事(^-^;;;)
すぐ帰りましたw
こういう体験はこれが最初で最後ですf^-^;
同窓会とかで会えたら覚えてるか聞いてみようかな~
たまに思い出す不思議なことでしたw
あれ?後ろに誰かいません??
おわりw(*^m^)