おはよー
昼間は寝るのが仕事
とはいえ自由過ぎる我が家のにゃんず
初めての赤ちゃんの泣き声に
びっくりしたねー
大好きな時間
今日は雲が可愛い
WSを受ける度に
ピラティスって一体なんなんだろうって思う
私は
マットのピラティスもマシンのピラティスも
大好きだ
レズミルズのパンプやCORE バランス ステップも大好きだ
股関節の手術をして
自分でリハビリをしていく過程で
ピラティスやレズミルズは必須アイテムやった
やっているうちに気づいたこと
筋肉を鍛える
柔らかいだけでもダメで
大きいだけでもダメ
関節が連動して動く
関節には適切な可動域や適切なポジションがある
繰り返し行う事で脳や運動神経が
それを記憶して
出来なかったことが
ある日突然出来るようになる
もちろん これらは
きちんとトレーニングを受けた指導者に
見てもらってトレーニングをする事が
大前提なんだけど
例えば
立って体を捻る時
股関節が連動して動かないと
膝や首、肩を痛めてしまう
日々の動作では気にならなかったけど
ステップやバランスをやる事で
出来ない動きがあることに気づいたのだ
そこでピラティスの登場!
特にマシンで行うピラティスは
大きい筋肉だけでやろうとすると
たちまち器械を動かす事が出来なくなる
膝を曲げる時の筋肉の使い方
身体のバランスを取るときに使う筋肉などなど
それを徹底的に繰り返し行って
筋肉や神経にインプットする
よーく皆さんが言う
すぐ忘れるんやってーってやつは
筋肉や神経がまだ習得していないって事やね
私のスタジオでは
そこを重点的にトレーニングします
自然としゃがめるようになる
自然と階段が降りれるようになる
特に股関節手術後に
ピラティスをお勧めするのは
関節を曲げるとか伸ばすとか
新しい股関節の使い方を
他の関節や筋肉と連動して動かす神経システムをトレーニングするから
でも 股関節手術だけに限らず
膝が痛いとか腕が上がらないとか
もしかしたら
連動して動くシステムを変えたら
スムースに動くかもしれないし
この先 痛めにくい体になるかもしれない
こんな小さい可動域で?
とか
こんなちょっとな事で?
って 思うかもしれないけれど
それで使う筋肉が変わる
始めたばかりの人は
皆さん1回で出来るようになりたいと
おっしゃるけれど
ピアノが弾けるようになるのと同じで
何度も何度もトレーニングは必要
セッションの後は身体が軽くなる
それを積み重ねていく事で
身体のシステムが整うという仕組み
どや?
ピラティスやってみたくなったやろ
いただいたりんごの食べ比べ
日替わりのプルコギ売り切れやったよ
板前のフグのなますとイカのバター炒め
今日は早く終了したので
びーちゃんとまったり
ヨギボー

