さすがに長時間の移動でぐったり
朝日鑑賞のツアーじゃなくて良かったわー

でも 今日はロビーに8時集合です




プールもあります
一応入れる準備もしてきた


朝食は ここで




ブッフェかと思いきや
何種類かの中から選ぶやつで

おださん パンケーキ


私 チキンヌードル


よーく見てー


インスタントラーメン
でもスープがアツアツで優しい味でした



さ!出発 !
事前にネットで予約したツアー
3大遺跡と夕日鑑賞 
チャーターしたクルマで移動



まず アンコールワット遺跡群の入場券購入
ここに来ないと買えない
めっちゃ空いてる


これがないと
アンコールワット遺跡群に入れません
1日券と3日券があります

1日券購入

とりあえず ステキな車で移動


今日は3大遺跡と夕日鑑賞
明日は朝日を考えてたから
3日券購入を考えてたんやけど

雨季のこの時期 朝日も夕日も
見れる確率がかなり低いとのこと

朝日だけのために
$37使うの おススメできませんとガイドさん




お堀

これがお堀って聞いただけで感動

アンコールトムに到着
ちょうど風が止んで美しい


もちろん ひゃくまんさん




綱引きの図と聞いて


新しい阿修羅はレプリカ
古いものは建設当時のもの



南大門
高さ23mの観音菩薩の四面仏塔


東西南北を向いてる仏様には
哀れみ 慈悲 情け 落ち着き という意味がある

象さん



圧巻で言葉にならない







日本が修復に携わってます









壁のレリーフに感動








これ 石を積み上げて それから彫ってるのよー
そして アンコールトムの石は
アンコールワットの切れ端の石を
使ってるとも言われてる



亀にお尻噛まれて ムキー


腹筋 割れてる

右にあるのは崩れた石
修復の予定は立ってないそう



ヘアーサロン


お産



この空間 独り占めだよ

お決まりの爆笑



これを全部修復するには
膨大な時間とお金と人の力がいる
世界各国が カンボジアの遺産の修復に
支援しているって 初めて知った










どうしても他人が写りこむ
そして ガイドブックにも紹介されてる
 京 唄子像











しょっぱなから衝撃を受けたアンコールトム 
これが12世紀末に作られ
900年経った今も 存在してて
どんな風に石を運んで
どんな人達がどんな思いでこれを造ったんだろ?
この中で 人々がどんな風に暮らしてたんだろ?


遺跡の周辺には 
そこで働く人達が休憩するために
いたるところにハンモック



今回のガイドのセダさん
日本語が上手なのはもちろん
撮影スポット教えてくれたり
写真撮るのも上手です

毎回 車のドアを開けてくれます

次の遺跡は  タ・プローム






誰やねん




タ・プロームは
王様が お母さんの菩提を
弔うために作られた寺院

発見当時の姿のまま保存されてます


巨大な樹木が遺跡に絡み付く姿は
神秘的であり 自然の力に感嘆するばかり


崩れた石は修復の予定は立ってない
苔が生え これからまたこのまま時が経つ





この穴に種が落ちて

こんなことになるなんて


自然の力は凄い







トカゲさん


石に文字が書いてあるのは
修復が予定されているもの



それでも 気の遠くなる作業







近づくとびっくり



大蛇のよう



エコーの間



聞こえないかもしれないけれど
壁を背にして胸を叩くと 物凄い反響音が






おじさん




あ おださん


この木の根っこの間に仏像がびっくり
見つけられるかなぁ?


美女4人 絵になるわ









おださんと比較すると 
すごく大きいのがわかる

映画のセットみたいやけど
どれも自然にできたもの










お昼寝中



裸足の子供たち
『ツーダラー ツーダラー』
『ニコ デ スリーダラー』

日本人にかける言葉を教えられてる
裸足でお土産を売る子供たち
まだ小学校にも行ってない子
その日本語を もっと勉強して 
頑張って欲しいとしか言えない




お昼ご飯につづく


pipipipipilates
くらら