HEY TEAに戻ってきたよ
なんと

行列が昼より長い
(土曜やもん そりゃしゃーないわな)
メニュー渡されるも もちろん 全部漢字
↓これ メニューの一部ね
イメージすら浮かばない
これなんやと思うけ?
それ違うやろ
全然わからんくないけー?
Google翻訳で調べながら
金沢弁でひたすら どれにするか検討していると
『日本人ですか?』と
前に並んでる大学生な感じのお兄さん
すかさず 日本語できる?
お兄 『あんまり』
なら 英語は?
お兄 『話せます』
おーーー!
おださんと 怒涛の質問

お兄さんのオススメを聞いて
無事どれにするか決定

いやーほんと助かった
案の定 レジのお姉さん中国語only
あとはメニューを指差して
砂糖の量を『少少量』にして
レシートもらって
オサレ
電光掲示板は 660
うおーーー!48人待ち











お店の中は待ってる人で満員
HEY TEAが いっぱい

手前のフルーツのも美味しそう
さっきのお兄さんパイナップルも
美味しいよって言ってたわ
ボトルが可愛くて
ボトル入りのお茶もお買い上げ
緑茶とジャスミン茶のやつ
上の白いのはクリームチーズ
下のお茶は 砂糖の量を半分にしても 十分甘い
甘いお茶に飲み慣れていない日本人には
どうかしら?
私はとっても美味しくいただきました

上海最終日の夕飯はココ
昼間大行列だったこのお店
メニュー見ての通り 全て漢字
写真なんてひとつもない

豆花 豆しょう はわかるが 何味かがわからん
となれば あの作戦しかないでしょ

食べてるもん見て 食べたいやつあったら
そのテーブルの人に それ何?って聞く作戦

ひとりでも怖くないけど
おださんと2人なら もっと怖くない



上の写真の手前の
黒髪のお姉さんのテーブル
豆腐と ご飯の巻いたやつ食べてて
それなんですか?
メニューのどれ?
いくらのやつ?
ラッキーな事に このお姉さん英語バッチリ
で 注文するやつ決まって並んだんやけど
注文するとき 指差しで通じるんやろかとか
思ってたら
あの黒髪のお姉さんが
来てくれて
注文してあげるって











お友達とご飯食べに来て楽しんでるとこなのに
その間に割って
それなんや?って聞いて邪魔したのに
そんな あたしらに 注文わからんやろから
してあげるって
優しすぎるやろ













豆腐は甘いのがいいんか?
しょっぱいのがいいんか?
上海来たら これ是非食べて欲しいんやって
自分の土地の物を さらっと
外国人に紹介できるのも 感動
日本が好きで 行きたいけど
まだ行けてないらしい
で 希望通りの夕食がコレ ↓
オススメされたワンタンは
とっても美味しそうやってんけど
量が多くて断念

若者の優しさにホントに涙が出た
国同士でいろいろな事が起こっているけれど
国籍に関係なく 困った時に
手を差し伸べてくれる若者達がいる
この若者達が社会に出た時に
世界を動かす力になってくれるに違いない
どの国に行っても
冷たい人もいるけれど
それ以上に優しい人も沢山いる
金沢も観光地
外国人だけでなく他県からの人にも
普通に声をかけられるように
観光地だけでなく
ジムでも 慣れてない人には
こちらから 積極的に声をかけよう
そんな事を思いながらの夕食は格別でした

7時〜2時半までやってる『桃園眷村』
とっても美味しいので是非