今日は年に1度の所属クラブのミーティング

1年の振り返りや 
今後の会社の方針の説明やらがありました

以前は 数字とか あんまりおもしくないし
と思ってた行かんかった時期もあってんけど
(すんません)
会社の上の方の人と話ができる機会だったり
ためになる話が聞けたり
美味しいご飯が食べれたりと
最近は参加するように


毎回楽しみなのは トキさんのお話

たった20分しかないから
質問はしないと言っときながら
行動変容に必要な要素は?を

前列の人が『そうぞうりょく』と答えるのを
聞きながら

私やったら『ご褒美』やな
とか思ってたら

『清水さん!エアロビクスをやめて
ピラティスに転向したのは 
何がそうさせたのー?』って

前列の人に聞くって言うてたやーん
私 1番後ろの席なんですけどー

突然過ぎる質問に
『何なんでしょうねー』としか


実は今も考えとるんやけど
エアロビクスもそうやけど
看護師もやめてんよねー

何がそうさせたんやろ

人の身体が面白かった
知らないことばっかりだった
自分が望むだけ学ぶことが出来た

んーー?ドンピシャな答えが見つからん
敢えて言うなら直感かなー


『指導するということ』
グループレッスンとパーソナルレッスンでは
全く違う

グループレッスンでは伝える限界がある事も
わかる

でも

でもねー

伝わらないかもしれないけど
伝えてみることはできる
と思ってる


毎月東京に受けに行ったり
毎年NYに受けに行ったり
パン教室に通ったり
マッサージ受けたり

どれも生徒だ

凹む事もあれば
スキップしたくなる時もある

習得する過程
勘違いするポイント
受けてるからこそ
わかるわかるーなんだよねー

以前はエクササイズの形を
伝えるだけだった

肩甲骨をー

とか

股関節をー

とか


最近になって よーやく
骨は単独で動くものでなく
他の骨とも連動して動くことに気づく


WSに行けば沢山の情報が得られる
机上でわかったつもりの錯覚

カラダを動かしてみて
ようやく何にもわかってない自分に気づくという


簡単に発しているその言葉
『肩甲骨を寄せてー』
『股関節から曲げてー』

そんな簡単なことじゃないんだぜ


自分が1番何にもわかってないと気づく事
それを認める事

頭の悪い私は 生徒になる事で
いろんな事を学べてる気がする


『指導する』という事を
改めて考える良い時間やった




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