泣いても笑っても今日1日
ってコトで本日も3人は別々のプランで
私は10時からセッション
セッション終わって
向かった先は7番線
先生の用事がそっちにあるらしく
途中まで連れてってもらって
いつもの如く
『じゃ、ここで!』と現地解散
まわりは漢字の看板が多い
チャイナタウン
まずは
怖いもの見たさで縦長のほそ~いお店に
メニューは全部中国語
写真のメニューはあるけれど
何処でどう注文するんやろとか
全くわからず
誰か声をかけてくれる訳でもなく
さすがに 退散
どしても
ガイドブックに載ってる肉まんとか
食べたくて次のお店に
メニューはなし
商品の表示もなし
見た目でコレって言うしかない感じ
で 1番大っきい肉まん指差したら
お姉ちゃんが中国語でブァーッて
『私 日本人です』と言うと
隣のお姉ちゃんに交代
中国なまりの英語で言われ
『???』
多分『2個で$◯◯』って言われた気が
するんやけど 何回も聞き直したから
お姉ちゃんに露骨に嫌な顔されたわ
ふかふかで さぞかし美味しいんやろと
そこにあった椅子に座って
ちぎってみると
いくら食べすすんでも肉が出てこん
肉の入ってない饅だった
こりゃおかずと食べると最高やんみたいな
おかずなしじゃ食べれんので
お店の前に並んでた饅に挑戦
看板には羊 豚 牛 猪 鶏
漢字で何の種類があるのかがわかるのは嬉しいが
どれにどんな肉入っとんのか
これじゃさっぱりわからん
美味しそうで 小さめをチョイス
今度はおじさんで わかりやすい英語で
おじさん:『あんた日本人か?』
私:『はい』
おじさん:『ようこそ』
私:『これ何の肉入っとるん?』
おじさん:『これは羊 これは豚 これは豚と×※●』
最後がわからんかったー
豚のやつをお買い上げ
これは美味かったよん
おばちゃんの店が並んでた
お店のまえで現地の人が並んでるとこがあって 見れば小籠包 4for$1.5
皆さんが想像するレンゲにのっけて 『あちっ!ジュワッ!』てやつじゃなくて 小さい肉まんって感じ
これも美味しかった
で デザートは
こんな看板が出てるとこで
これまたお姉ちゃんの英語が
わからず悪戦苦闘
砂糖の量を聞かれ
中に入れるゼリーを聞かれ
ゼリーは6種類位 赤やら黄色やら白やら
何味なんかさっぱりわからん
とりあえず茶色を選んで
出来上がりはこれ
これも美味しかったわ
茶色はコーヒーゼリーでした
まわりのスーパーの野菜や果物は
部屋の近くのスーパーより若干安い感じ
店内は中国語Onlyな感じ
でこんなんありました。
何味なん?
で厳選の3つ買ってみた
中国を出てお次はインドへ
駅降りた瞬間
インドに行ったコトないけど
インドの香りがした
ここのスーパーはヤバかった
カレー関係のスパイス 袋売り
それも安い
今度はちゃんと調べて仕入れに来よう
雛祭りの菱餅を思わせるスイーツ
次回はこれにもチャレンジしてみるか
ちいさなフードコート
ここもおじさんが親切でメニューについて質問したら
『あんた サモサわかるか?それにカレーかけて玉ねぎと×※●』
またまた最後がわからんかったー
で出来たのがコレ
甘酸っぱいソースとスパイシーな豆カレーが絶妙で美味しかった
肉まんとか食べた後で
さすがにサモサ2個は辛かったー
座った席の真ん前には店番のおっちゃん
向こうの席にも
インドやろ
雨も降ってたし ゆっくり本見ながら
居たんやけど
段々居心地良くなってきて
いいとこ見つけたわって感じ
ホントは帰りにtickets寄って
ミュージカルでふたりと
合流の予定やってんけど
雨がひどく寒かったので
早々に帰宅
どしゃ降りでミュージカル夜の部を
観て帰ってくるふたりを
心配しながら 荷物を整理
あのふたりの帰宅は23時半でした
この10日間ですっかりニューヨークに
馴染んで楽しそうです
ふぁー あっという間やったなー
pipipipipilates
くらら