あんたの睡眠障害、早くて16才、遅くても18才までには治るんだってよ。

と、たまに言ってみる。

「なんか最近、朝起きられるようになってきた」

「おおっ病院の先生が言ってた通りだね〜あんたの睡眠障害、早くて16才頃には治るって〜さすが、病院の先生〜っっ」そんなコト、言われた覚えは無いが。

「今日なんて、目覚まし時計かけて起きられたんだ」

「おおっスゴいじゃん、天才じゃん」フツーじゃん。

他にも、とっておきの呪文がある。

「僕、偏食で外食ばかりだから、早死にするね」

「いや、逆でしょ食べたいモノしか食べてないんだから、ノンストレスで長生きするでしょ」

「でも、僕が食べたいモノって、栄養無いモノばっかだよ」　

「いや、美味しいと思って食べるモノは、何でも栄養になるんだよ」なんつって。

「そっか〜だから僕、病気にならいし、肌もツヤツヤなんだ〜」病気にならないのは不登校で他人と非接触だからだし、肌キレイなのは不登校で日焼けしてないからだし。

単純な息子は、もうしばらく、母の呪文にかかってくれそうだ。　

さてさて、今日で7月も終わりですね。

皆様、本日も良い１日をお過ごし下さいませ

またね

深夜のココスで食べる、
背徳感たっぷりのチョコバナナパフェ460円（税抜き）

美味しっっってコトは〜、
心の栄養満点〜っっ

嘘も方便ってカンジですかね。どうだ、息子よ、母の言葉はハリーポッターを超える魔法の呪文。