なんなら裸で過ごしたい。

毎日暑過ぎですね。
めまいするくらい。

暑くて食欲ゼロですが、何かしら食べます。
外食代はかさみますが、
生きていく為に、食べられそうなモノを食べに行きます。

「今日は何食べに行く〜」

「ん〜、食欲ないんだよね〜」

そんで、だいたいココス。

先日、脳梗塞で緊急入院して、最近退院した私の母、息子のバアバ。

リハビリの為に、なるべく動いた方がイイらしい。精神的にも気晴らしになるし。

なので、息子と外食やスーパー銭湯に行く時は、なるべくバアバも誘い、体調が良い時は、一緒に行くカンジ。

昨晩、ココスで、ドリンクバーを私達みたくガブガブ飲んでいたバアバ。

何度か、ココスのトイレに行ったのだけど、駐車場の車に行くまでの道中で、尿意が。

脳梗塞になる前ならば、なんてコトもない、尿意。

しかしながら、今のバアバは、尿意イコールダダ漏れ。

「ごめんね、ごめんね」とバアバ。

心が中では、可哀想に、、、と、思ったのだが、バアバが気にしないように、

「したくなったら、ドンドン漏らせ漏らせ〜気にすんな気にすんな〜」と私。

すぐ車に乗せて、バアバの家まで送ったのだけれど、脳梗塞やるまではそんなコト無かったから、バアバは相当ショックだったみたい。

誰でも年は取るからね。

ドンマイドンマイだよ。
不登校息子に、
「自由に生きなさい」と言ってくれるバアバ。

本当に自由に生きちゃってごめんね。

私のオムツも、息子のオムツも替えてくれたバアバ。

次は私と息子がバアバのオムツを替える番。

そうやって、時は流れていく。

外食、外出、遊びが大好きなバアバ。
これからも、ドンドン誘うから、気にすんな気にすんな。

それでは皆様、本日も暑いですが、楽しい海の日をお過ごし下さいませ

またね

私の抱きまくらで寝落ちた15才の老犬。
病気してるし、先も長くないだろうから、ヨギボー買ってあげようかな。

《お漏らしなんて、気にするでない！！漏らしたかったら漏らせ漏らせ〜っっ！！》脳梗塞の後遺症