よし、終の棲家はジャングルにしよう。
昨日、用事があって都内へ。
そして、ちょいと困っていた美人なマダムに遭遇したので、手助けしながら雑談を。
日本語に少しなまり的なものを感じたので、
「東京の方ではないんですね
」と、聞いたら、
「韓国籍なんです〜
」と、マダム。
ほら、私、ソ・イングク氏の影響で、
韓国ってワードを聞くとテンション爆上がりなので、ノリノリで色々聞いていたら、日本に住んで40年近いマダムだそうで、
「私、韓国ドラマが大好きで、もう20年以上見続けているのに、全く韓国語覚えられなくて
」と、マダムに話したら、
「私も、長く韓国語を話さないと、喋れなくなります
」と、マダム。
そーなんだ。
母国語であっても、話さないと、喋れなくなることがあるんだ〜、と知った。
「留学している息子は、あちらで英語ばかり話しているから、たまに日本に帰ってくると、私に日本語と、韓国語の単語を聞いてくるのよ」とのコト。
なるほど〜。
生活の拠点がある所の言葉がメインになるから、そうなるんだ〜、と知った。
そういや私、
動物を扱う仕事をしていて、
普段から動物達と動物語みたいなの話しているから、なんか私の日本語オカシイ感じがするもんな〜。
ってコトは、
私はジャングルにでも、住んだ方がイイのかな。
終の棲家はジャングルで考えておこう。
フッ。
私が17時過ぎに帰宅すると、
息子の方が先に帰っていた、
「今日、外体育でドッヂボールしたら、クラスに一人、本格的にドッヂボールやってたヤツがいて、スゴいの
みんな、ボコボコにやられてた
」と、日焼け息子。
息子から体育の話を聞くなんて、小学生以来だな〜。
色白だから、外で体育するといつも肌が赤くなってたな〜。なんて思いながら、話を聞いていた。
当たり前だった体育。
当たり前だった日焼け。
不登校を経験したら、
それらは当たり前ではなくなった。
なので今は、
息子に日焼けをさせてくれる高校、先生、友達、太陽、全てのものに感謝してしまう。
ありがたや～
めっちゃ好きやで〜」って言っているに違いないでは皆様、本日も良い1日をお過ごし下さいませ
またね
私は日焼けすると赤くならないで、すぐ黒くなるから、色白な人が羨ましい〜
色白になりたい〜。