こいつ、ついにやりやがったな。
昨日17時半頃、
学校から帰宅後の息子から、
「今晩、ニャゴ(地元のリア友)と、スーパー銭湯に行ってくる〜♨」と、電話があった。
「了解〜お気をつけて〜
」と、ここまでは良い。
20時頃、スーパーで買った食料や洗濯物などを息子のアジトに置きに行った。
ニャゴ君とは、18時半にスーパー銭湯で現地集合、と聞いていた。
なので、当然息子がいるはずはない。
だがしかし、
私が息子のアジトに着いた時、
ヤツは、ゲーミング座椅子でうたた寝をしていた。
「ねぇ、あんた、、、、ニャゴ君と18時半に待ち合わせじゃなかったの、、、?」
すると、
「あっ寝ちゃった
」
すぐさまスマホの着信やら、
ディスコードを確認する息子。
すると、
待ち合わせていたスーパー銭湯に来ない息子を心配するニャゴ君から、数回にわたる履歴が。
「どうした?」とか、
「来られなさそうなら連絡して」とか、、、、、。
それに対して、すぐさま息子が、
「ごめん、寝ちゃった」と、返信。
するとニャゴ君、
「疲れて行けないようなら、その時点で連絡して」と、ごもっともな大人の対応。
2時間近く待たされて、
すっぽかされて、
「ふざけんな💢」って怒ってもいいのに、なんて大人な対応なんだろう、、、、と、本当に感心してしまった。
それに対して、我が愚息ときたら、
「いやぁ~高校行き始めてからこの時間は眠くて眠くて〜
」と、5歳児のような言い訳をダラダラと、、、、
許されるなら、どつき回したい💢
信じられない!!
不登校時代、あれだけお世話になっていた友達との約束をすっぽかすなんて!!
「お母さん、ニャゴ君に申し訳なさすぎて、謝りたいぐらいだわ」と息子に言ったら、
「子供同士のコトに、親が口挟まないで」と返された。
マジでどつき回したい💢
おまえが言うセリフじゃねーわ。
こういうコトがたまにあるから、
息子の事は、信用できない。
だが、
「この埋め合わせはちゃんとしないとな〜」と言いながら、
「今日はごめんごめん、この埋め合わせにメシ奢るから、いつなら行けそう?暇な日教えて。」と、ニャゴ君に連絡している姿を見ると、どーしても息子を信頼してしまう。
信頼はしてもイイが、信用はするな。とは、まるで息子のコトを言っているような言葉である。






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私自身、社会人として、
信用と信頼、共に大事だと思いますが、、、
やることなすこと無計画で無鉄砲な私は、
どちらかというと、
信用ではなく、信頼されるコトの方が多いような気がします